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書誌情報

書名

反論!化学物質は本当に怖いものか     

著者名 宮本 純之/著
出版者 化学同人
出版年月 2003.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 9012718178574/ミ/書庫一般図書一般貸出在庫  

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2003
574 574
化学薬品 毒物学

書誌詳細

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タイトルコード 1006300044962
書誌種別 図書
書名 反論!化学物質は本当に怖いものか     
書名ヨミ ハンロン カガク ブッシツ ワ ホントウ ニ コワイ モノ カ 
著者名 宮本 純之/著
著者名ヨミ ミヤモト ジュンシ
出版者 化学同人
出版年月 2003.6
ページ数 238p
大きさ 19cm
分類記号 574
分類記号 574
ISBN 4-7598-0930-9
内容紹介 ダイオキシンなど悪者イメージの化学物質は本当に怖いものなのか? 化学物質の疑問にQ&A方式で分かりやすく答え、化学物質の正しい見方とつきあい方を解説する。
著者紹介 1931〜2003年。兵庫県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程中退。理学博士。住友化学工業顧問、化学物質評価研究機構顧問などを務めた。
件名 化学薬品、毒物学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 環境毒性学の第一人者が疑問に答える。化学物質は、量と使い方を間違わなければ、それほど恐いものではない。
(他の紹介)目次 1章 導入インタビュー・化学物質って本当に怖いものなの?―危険説はこうして生まれた
2章 化学物質についての一つの誤解をとく―天然の化学物質は本当に安全?
3章 ゼロリスクというつくられた神話―マスメディアの呪縛を超えて
4章 化学物質が毒にならないとき―毒性と危険性は同じではない
5章 人間にとって危険な化学物質とは何か―安全と危険を分けるめやす
6章 自然は化学物質を分解する力をもっている―間違ったデータを見抜く目
7章 問題の化学物質を検証する―内分泌攪乱物質、ダイオキシンは本当に危ないの?
8章 化学物質との共存をめざして―次世代を生きる知恵
(他の紹介)著者紹介 宮本 純之
 1931年8月29日兵庫県生まれ。1957年京都大学大学院理学研究科博士課程中退、住友化学工業(株)入社。同社宝塚総合研究所所長、常務理事、顧問を経て、1999年(財)化学物質評価研究機講顧問。2003年4月死去。理学博士。専門は、生化学、毒性学および環境科学、リスク解析学。これまでに米国化学会バーディック・アンド・ジャクソン国際農薬化学業績賞(1986年)、日本農薬学会功労賞(1990年)、科学技術庁長官賞(1995年)、紫綬褒章(2002年)などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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