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書誌情報
書名 |
死は誰のものか 高齢者の安楽死とターミナルケア MINERVA21世紀福祉ライブラリー
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著者名 |
斎藤 義彦/著
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出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2002.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116150129 | 490.1/サ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006200013766 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
死は誰のものか 高齢者の安楽死とターミナルケア MINERVA21世紀福祉ライブラリー |
書名ヨミ |
シ ワ ダレ ノ モノ カ |
著者名 |
斎藤 義彦/著
|
著者名ヨミ |
サイトウ ヨシヒコ |
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2002.12 |
ページ数 |
240p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
490.154
|
分類記号 |
490.154
|
ISBN |
4-623-03658-8 |
内容紹介 |
揺れ動く家族、医療現場への取材をもとに、老人の死のあり方について法律・倫理などあらゆる角度から検討を加え、超高齢化社会における望ましい死のあり方を探る。 |
著者紹介 |
1965年滋賀県生まれ。89年毎日新聞社入社。現在、同外信部記者。福祉問題や医療問題を主に取材。著書に「そこが知りたい公的介護保険」ほか。 |
件名 |
安楽死、ターミナルケア、生命倫理 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
医療の進歩により、寝たきりで意思表示ができない老人でも生き永らえることができるようになった。しかし、人工栄養チューブをつながれた老人をみる家族の思いは複雑だ。「はやく楽にしてあげたい」「物言わずとも生きてほしい」―。苦渋の末、家族・医療現場は「消極的安楽死」を決断する。これでよかったのだと―。延命措置をうける老人は、数年後、数十年後の私たちである。本書は、揺れ動く家族、医療現場への丹念な取材をもとに、老人の死のあり方について法律・倫理などあらゆる角度から検討をくわえ、超高齢化社会における望ましい死のあり方を模索する。 |
(他の紹介)目次 |
1 「消極的安楽死」の現場から(老人ホームの「安楽死」 医療現場に広がる延命手控え 延命手控えの全国的実態 受容されない尊厳死) 2 延命手控えの背景と生命倫理(医療の進歩と延命措置手控え 安楽死の闇と自己決定権 「末期」「尊厳死」概念の混乱 生命倫理の混乱 延命手控え海外の事情 安らかな死とは何か) |
(他の紹介)著者紹介 |
斎藤 義彦 1965年滋賀県生まれ。1989年毎日新聞社入社。岡山支局、大阪本社特別報道部、同社会部を経て外信部記者。臓器移植など医療問題のほか、老人や障害者の人権や福祉の問題を主に取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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