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書誌情報

書名

「語」とはなにか エスキモー語から日本語をみる    

著者名 宮岡 伯人/著
出版者 三省堂
出版年月 2002.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116147000814/ミ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

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2002
814 814

書誌詳細

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タイトルコード 1001001360027
書誌種別 図書
書名 「語」とはなにか エスキモー語から日本語をみる    
書名ヨミ ゴ トワ ナニカ 
著者名 宮岡 伯人/著
著者名ヨミ ミヤオカ オサヒト
出版者 三省堂
出版年月 2002.7
ページ数 210p
大きさ 22cm
分類記号 814
分類記号 814
ISBN 4-385-36092-8
内容紹介 「言語学の真の対象は語である」という立場から、日本語を世界の諸言語との関係の中で相対的に捉え直し、とかく未定義のままに等閑視されてきた日本語の「語」について洞察する。日本の言語学への問題提起の書。
著者紹介 1936年生まれ。京都大学大学院修士課程修了。現在、大阪学院大学情報学部教授。著書に「エスキモーの言語と文化」「エスキモー極北の文化誌」など。
件名 日本語-形態論、エスキモー語-形態論
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「言語学の本当の対象は語である」という立場から形態論に切り込む。「日本の言語学」への大いなる問題提起の書。
(他の紹介)目次 「分節」vs.「結節」
外からみた日本語:エスキモー語との対照
語に「カタチ」を与える特徴:エスキモー語の音律現象
「カタチ」としての語
言語の多様性について
(他の紹介)著者紹介 宮岡 伯人
 昭和11年神戸市に生まれる。大阪外国語大学、京都大学大学院で英語学、言語学を学び、小樽商科大学商学部、東京外国語大学外国語学部、北海道大学文学部、京都大学文学部・文学研究科教授を経て、現在、大阪学院大学情報学部教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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