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書誌情報

書名

精神分析の倫理  上   

著者名 ジャック・ラカン/[著]   ジャック=アラン・ミレール/編   小出 浩之/[ほか]訳
出版者 岩波書店
出版年月 2002.6


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1 中央図書館0116168592146.1/ラ/書庫2一般図書一般貸出在庫  
2 東札幌4012367506146/ラ/図書室3一般図書一般貸出在庫  

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2002
146.1 146.1
精神分析

書誌詳細

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タイトルコード 1001001358517
書誌種別 図書
書名 精神分析の倫理  上   
書名ヨミ セイシン ブンセキ ノ リンリ 
著者名 ジャック・ラカン/[著]
著者名ヨミ ジャック ラカン
著者名 ジャック=アラン・ミレール/編
著者名ヨミ ジャック アラン ミレール
著者名 小出 浩之/[ほか]訳
著者名ヨミ コイデ ヒロユキ
出版者 岩波書店
出版年月 2002.6
ページ数 252p
大きさ 22cm
分類記号 146.1
分類記号 146.1
ISBN 4-00-023629-6
内容紹介 「精神分析における倫理とはなにか」をテーマに掲げた1960年の挑発的なセミネール。上巻では、無意識のうちにはたらく罪の意識など、善悪の認識の由来を論じる。
著者紹介 1901〜81年。パリ生まれ。フランスの精神分析家。パリ大学で精神医学を修め、主にパラノイアを研究。64年パリ・フロイト派を創設。著書に「エクリ」など。
件名 精神分析
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「精神分析における倫理とはなにか」。この根本的な問いをテーマに掲げた、一九六〇年のジャック・ラカンのセミネール。上巻では、独自の「もの das Ding」という概念を導入しつつ、主体における欲望のメカニズムや、欲望の対象と主体との関係という、精神分析の根幹に関わる問題を論じる。聖書の十戒に見られるような規範が持つ構造を、精神分析の視点から明らかにしようとするラカンの意気込みが、カントやサド、聖書などの豊富な引用を交えた講義から生き生きと浮かび上がってくる。
(他の紹介)目次 “もの”の導入(快楽と現実
『草稿Entwurf』の再読
「もの das Ding」
道徳的法則について)
昇華の問題(諸欲動とルアー
対象と“もの”
「無からex nihilo」の創造について
余白の短い注釈
アナモルフォーズする宮廷愛
ベルンフェルト批判)
(他の紹介)著者紹介 ラカン,ジャック
 1901‐1981。フランスの精神分析家。パリに生まれ、パリ大学で精神医学を修め、主にパラノイアを研究。第二次大戦後、フロイト理論をラディカルに展開し、有名な「鏡像段階論」をはじめとする自我や無意識の構造主義的探究によって、精神の科学に新たなる地平を拓いた。1964年にはパリ・フロイト派を創設し、その後のフランス精神分析の隆盛に決定的な役割を果たす。その思想活動は哲学・社会学・文学・言語論・記号論などにも広範な影響を及ぼした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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