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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116021312 | 467.3/ギ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Cynthia Gibas Per Jambeck 水島 洋 明石 浩史 またぬき
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001326330 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
実践バイオインフォマティクス ゲノム研究のためのコンピュータスキル |
書名ヨミ |
ジッセン バイオインフォマティクス |
著者名 |
Cynthia Gibas/著
|
著者名ヨミ |
Cynthia Gibas |
著者名 |
Per Jambeck/著 |
著者名ヨミ |
Per Jambeck |
著者名 |
水島 洋/監修・訳 |
著者名ヨミ |
ミズシマ ヒロシ |
出版者 |
オライリー・ジャパン
|
出版年月 |
2002.1 |
ページ数 |
427p |
大きさ |
24cm |
分類記号 |
467.3
|
分類記号 |
467.3
|
ISBN |
4-87311-068-8 |
内容紹介 |
生物的なコンピュータを使ったアプローチとして、ツールデータベースの作り方、UnixファイルシステムやPerlの簡便さの紹介、そしてデータの構築方法や、そのデータの視覚化といった広範囲の内容を解説する。 |
著者紹介 |
バージニア工科大学生物学部助教授。コンピュータ生物学者。 |
件名 |
バイオインフォマティクス |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
ポストシークエンス技術やゲノム研究において、もはやコンピュータのサポートなしでの作業は考えられない。本書は、ゲノム研究の最前線で有用なソフトウェアやデータベースの活用法を実践的なアプローチで解説する。Linuxマシンのインストール方法や便利なコマンドの解説に始まり、実際のデータ解析や研究課題に沿った形で、データベースや関連ウェブサイトを紹介し、解析ソフトウェア、データベースシステムなどの機能や使い方を詳しく掘り下げる。 |
(他の紹介)目次 |
1部 序章(コンピュータ時代の生物学 生物学的問題のコンピュータ的解法) 2部 ワークステーション―システム環境(ワークステーションのセットアップ Unixのファイルとディレクトリ ほか) 3部 作業ツール群(生物学研究に役立つウェブ シークエンス解析、ペアワイズアラインメント、データベースサーチ ほか) 4部 データベースおよび視覚化(Perlを用いてデータ解析を自動化する 生物学データベースを構築する ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
ギバス,シンシア バージニア工科大学生物学部助教授。コンピュータによる生物学が盛んになる以前からのコンピュータ生物学者である。最近では、作ったばかりの自家製Linuxクラスターを動かすことを勉強中。専攻は、ゲノム構造、ゲノム進化、タンパク質の表層や接触面の特性、タンパク質構造の予測などの研究である。現在は、生物学者向けのバイオインフォマティクス入門コースを教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ジャンベック,パー カリフォルニア州立大学サンディエゴ校生物工学部学生。博士。1994年からコンピュータ生物学問題に従事し、多次元の生物学データを識別するアプリケーションを学びつつマシンに向かっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水島 洋 専門は、バイオインフォマティクス、分子生物学、医療情報学、東大薬学部では酵素精製とクローニング(配列解析はMaxam‐Gilbert法)、国立がんセンターではウィルス感染による宿主遺伝子の発現変化の研究を行った後、医療施設間ネットワークとスーパーコンピュータプロジェクトに従事。バーチャルリアリティを用いた分子モデリングなども行っている。主たる研究はゲノム情報の発現制御システムの解明。2000年8月より客員研究員としてNCBIに留学。疾病ゲノムセンター併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 明石 浩史 専門は分子生物学、消化器内科学と医療情報学。札幌医科大学大学院で4年間、東京大学医科学研究所で2年間、遺伝子ハンティングを中心とした分子生物学の研究に従事し、その中でバイオインフォマティクスの重要性、必要性を痛感した。現在札幌医大附属情報センターにてオリジナルのゲノムシークエンス解析ツールの開発に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) またぬき 医師であり、Linux kenrelやIPv6のハッカーでもある。Debian‐JPプロジェクト、Debianプロジェクトに所属。LinuxのIPv6機能をサポートするUSAGI projectにnetfilterv6のlogging機能の修正を提供している。また、ネットニュースサーバINNのIPv6化においてハッカー、テスターとして貢献している。Linux関係のドキュメントではJFの「Linux Medicine HowTo」の日本語訳に助言を与えた。Debianパッケージ「ipv6calc」のメンテナでもある。日本学術振興会産学協力委員会インターネット技術第163委員会(ITRC)では第10回研究会のprogram conductorを勤めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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