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書誌情報

書名

法の言説分析   MINERVA人文・社会科学叢書  

著者名 棚瀬 孝雄/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2001.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0113735047321.3/タ/書庫5一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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2001
321.3 321.3
法社会学

書誌詳細

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タイトルコード 1001001263477
書誌種別 図書
書名 法の言説分析   MINERVA人文・社会科学叢書  
書名ヨミ ホウ ノ ゲンセツ ブンセキ 
著者名 棚瀬 孝雄/編著
著者名ヨミ タナセ タカオ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2001.3
ページ数 335,5p
大きさ 22cm
分類記号 321.3
分類記号 321.3
ISBN 4-623-03255-8
内容紹介 法をひとつの言説として分析するということが、実際にどのような視点で、どのような法の断面を切り出そうとして行われるのか。現代の社会理論をふまえて議論する。
著者紹介 1943年名古屋市生まれ。東京大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科教授。著書に「紛争処理と合意」「紛争と裁判の法社会学」「現代社会と弁護士」「本人訴訟の審理構造」など。
件名 法社会学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書では、法をひとつの言説として分析するということが、実際にどのような視点で、どのような法の断面を切り出そうとして行われるのかについて、現代の社会理論をふまえて議論する。
(他の紹介)目次 法の解釈と法言説
1 法理と日常世界(法廷における法言説と日常的言説の交錯―医療過誤をめぐる言説の構造とアレゴリー
医事鑑定の語るもの―医療過誤訴訟にみる医療と法
法的現実の解凍―契約法理のイデオロギー性 ほか)
2 権利の中心と周縁(憲法の言説分析―Bowers v.Hardwickを素材として
結婚する権利―法は愛を語れるか
ライツトークの語れなさ―法の言説分析と「語られないこと」の位置)
3 法の言説戦略(「故意」と「過失」の行為美学―「うっかり」するより「わざと」する?
フランス国籍法をめぐる言説―フランス国籍法委員会報告の言説を手がかりに
法的決定の脱文脈的正当化―行政事件における判決理由の言説分析)
(他の紹介)著者紹介 棚瀬 孝雄
 1943年、名古屋市生まれ。1967年、東京大学法学部卒業。現在、京都大学大学院法学研究科教授。著書に『本人訴訟の審理構造』弘文堂、1988年。『現代社会と弁護士』日本評論社、1987年。『紛争と裁判の法社会学』法律文化社、1992年。『紛争処理と合意』ミネルヴァ書房、1996年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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