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書誌情報

書名

十字架とハーケンクロイツ 反ナチ教会闘争の思想史的研究    

著者名 宮田 光雄/著
出版者 新教出版社
出版年月 2000.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0113716799198.3/ミ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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宮田 光雄
2000
プロテスタント-ドイツ 宗教と政治 ナチズム

書誌詳細

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タイトルコード 1001001246699
書誌種別 図書
書名 十字架とハーケンクロイツ 反ナチ教会闘争の思想史的研究    
書名ヨミ ジュウジカ ト ハーケンクロイツ 
著者名 宮田 光雄/著
著者名ヨミ ミヤタ ミツオ
出版者 新教出版社
出版年月 2000.11
ページ数 467,7p
大きさ 22cm
分類記号 198.3234
分類記号 198.3234
ISBN 4-400-42710-2
内容紹介 ナチ・ドイツの国家と教会とのあいだで繰り広げられた政治的闘争についての研究。初期ナチ党の宗教政策、これに同調した「ドイツ的キリスト者」、ドイツ教会闘争、北欧の反ナチ教会闘争、罪責告白などを取り上げる。
件名 プロテスタント-ドイツ、宗教と政治、ナチズム
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 本書においては、第一章でヴァイマル共和国における政治的・教会的状況をとりあげ、とくに初期ナチ党の宗教政策、これに同調した“ドイツ的キリスト者”の思想と行動とをあきらかにしている。第二章では、教会闘争の過程を概観したのち、この闘争における頂点ともいうべきバルメン宣言に即して、告白教会の政治倫理の可能性を神学的・政治学的に分析。第三章では、ローゼンベルクの『二十世紀の神話』との論争の中で、教会によるナチ・イデオロギーとの直接的対決のもちえた政治的射程を、第四章では、ナチ占領下のノルウェーとデンマークの事例研究を通して、ルター主義的伝統に立ちながら、なお政治的抵抗が可能となった神学的・社会的背景を、第五章では、敗戦後直ちに公にされた有名なシュトゥットガルト罪責告白をめぐる論争を通して、教会闘争の政治的・神学的遺産を明らかにした。
(他の紹介)目次 第1章 ドイツ教会闘争への道
第2章 ドイツ教会闘争の政治倫理―バルメン宣言の論理と倫理
第3章 政治神話と教会闘争―ローゼンベルク『20世紀の神話』論争
第4章 北欧の反ナチ教会闘争―ノルウェーとデンマーク
第5章 教会闘争と罪責告白―シュトゥットガルト罪責宣言論争


内容細目表

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