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書誌情報

書名

植民地のなかの「国語学」     

著者名 安田 敏朗/著
出版者 三元社
出版年月 1998.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 ちえりあ7900024733810/ヤ/図書室一般図書一般貸出在庫  

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1998
時枝 誠記 国語学-歴史 言語政策 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945)

書誌詳細

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タイトルコード 1001001097255
書誌種別 図書
書名 植民地のなかの「国語学」     
書名ヨミ ショクミンチ ノ ナカ ノ コクゴガク 
著者名 安田 敏朗/著
著者名ヨミ ヤスダ トシアキ
出版者 三元社
出版年月 1998.8
ページ数 245p
大きさ 19cm
分類記号 810.12
分類記号 810.12
ISBN 4-88303-040-7
内容紹介 国語学者時枝誠記にとって植民地朝鮮とはいかなる場であったのか。その言語理論、言語過程説からどのような国語政策が導き出されたのか。国の名を冠した学問体系に絡めとられていった一国語学者の像。新装版。
件名 国語学-歴史、言語政策、朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945)
個人件名 時枝 誠記
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 国語学者・時枝誠記にとって植民地朝鮮とはいかなる場であったのか。その言語理論「言語過程説」から、どのような「国語政策」が導き出されたのか。「国」の名を冠した学問体系に絡め取られていった一国語学者の時代像を、当時の研究者の議論や朝鮮総督府の政策などとともに、総合的に描き出し、「国語学」の構造を浮き彫りにする。
(他の紹介)目次 序章 「一国国語学」の閉鎖性
第1章 東京帝国大学国語研究室と京城帝国大学
第2章 時枝の言語観と言語政策への関心
第3章 「皇国臣民の誓詞」をめぐって
第4章 時枝誠記の言語政策関与の論理
第5章 朝鮮総督府の国語普及政策と時枝の国語普及方針
第6章 時枝誠記以外の「国語一元化」論
第7章 京城帝国大学在職の言語・文学系統研究者の異言語意識
終章 敗戦後との関わり―「一国国語学」をこえて


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