蔵書情報
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書誌情報
書名 |
音楽演奏の社会史 よみがえる過去の音楽
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著者名 |
大崎 滋生/著
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出版者 |
東京書籍
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出版年月 |
1993.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0110215142 | 762/オ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000778551 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
音楽演奏の社会史 よみがえる過去の音楽 |
書名ヨミ |
オンガク エンソウ ノ シャカイシ |
著者名 |
大崎 滋生/著
|
著者名ヨミ |
オオサキ シゲミ |
出版者 |
東京書籍
|
出版年月 |
1993.9 |
ページ数 |
288,6p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
762
|
分類記号 |
762
|
ISBN |
4-487-79104-9 |
内容紹介 |
いわゆるクラシック音楽はほとんどが過去の音楽である。なぜ私たちは過去の音楽に取り囲まれているのだろうか。いつからこうなったのか。「名曲」や「大作曲家」中心の従来の音楽史を見直し、人間の音楽的営為の全体を描く音楽社会史への序説。 |
著者紹介 |
1948年神奈川県生まれ。東京芸術大学大学院修了。ヨーロッパ各地でハイドンの資料研究に携わり、マインツ大学客員教授を経て現在、桐朋学園大学助教授。著書に「オーケストラの社会史」「楽譜の文化史」がある。 |
件名 |
音楽-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
現在、クラシック音楽のイメージを塗りかえつつある古楽器演奏の潮流を拓いた、演奏実践と音楽史研究の新しいパラダイム。 |
(他の紹介)目次 |
序 過去の音楽は現代音楽となった 第1部 復興の歴史(新しい音楽史へむけて 音楽演奏と音楽学の新たな関係 過去の音楽の復興 バッハ復活とドイツにおける過去の音楽の復興 ヘンデル受容とエンシェント・ミュージックの復興 「芸術」となった過去の音楽 二十世紀における「遠過去」音楽の復興 過去の音楽の楽譜の出版 過去の音楽の復興の現状 楽器の復興と声楽の問題 演奏慣習の復興) 第2部 復興の哲学(過去の演奏慣習を探る意味 歴史の復興とは何か 変貌する音楽聴 音楽作品は時代とともに変化するのか オーセンティックとは何か 過去の演奏慣習の追究は可能なのか なぜ過去の演奏慣習を追究するのか) 第3部 復興の実践(演奏における即興 即興としての装飾の実際 アーティキュレーション フィグーレンレーレ、アフェクテンレーレ、レトリック 音楽にとってテンポとは何か ピッチと音律の問題 演奏空間と場の問題) 終わりに 音楽学者と演奏家 |
内容細目表
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