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書誌情報

書名

分裂病と構造     

著者名 小出 浩之/著
出版者 金剛出版
出版年月 1990.4


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0110365160493.7/コ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

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1990
493.763 493.763
統合失調症

書誌詳細

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タイトルコード 1001000260115
書誌種別 図書
書名 分裂病と構造     
書名ヨミ ブンレツビョウ ト コウゾウ 
著者名 小出 浩之/著
著者名ヨミ コイデ ヒロユキ
出版者 金剛出版
出版年月 1990.4
ページ数 189p
大きさ 22cm
分類記号 493.763
分類記号 493.763
ISBN 4-7724-0334-5
件名 統合失調症
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 ラカン理論の難解さは定評があるが、分裂病を研究する著者が現象学からラカンへと移った経緯が、『エクリ』の読み方を中心に、「序論」で興味深く紹介されている。著者によれば、分裂病の構造は現行の家族理論では明らかにしえないという。その基本障害をラカンの「排除」の理論が説明するとする見解が、境界例の「不安」のラカン的解釈とあわせて、「理論編」で述べられる。ラカン理論の骨子がわかりやすく説かれ、分裂病の臨床と精神病理に関心がある医師に、ラカンを摂取する筋道を示してくれる、恰好の入門書である。
(他の紹介)目次 序論(分裂病の現象学から構造論へ)
理論(分裂病家族研究の方法論的検討
現象学的分裂病論とラカンの精神病論
不安・攻撃について)
臨床(分裂病者は何を語るのか
第1級症状の二つの根
破瓜型分裂病の治療―妄想型との比較)
終章(精神病理学から見た分裂病のリハビリテーション―認知行動療法をめぐって)


内容細目表

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