蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
| 書名 |
「考える腸」が脳を動かす 集英社新書
|
| 著者名 |
菊池 志乃/著
|
| 出版者 |
集英社
|
| 出版年月 |
2025.10 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
曙 | 9013362976 | 491/キ/ | 新書 | 34 | 一般図書 | 一般貸出 | 準備中 | |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
「腸と脳」の科学 : 脳と体を整え…
坪井 貴司/著
腸が変われば病気にならない!
白澤 卓二/著
9000人を調べて分かった腸のすご…
國澤 純/著
カラダのすべてを肛門は知っている
赤羽根 拓弥/監…
すごい腸とざんねんな脳 : 最先端…
内藤 裕二/著
面白くて眠れなくなるウンチ学
左巻 健男/著
ウンコの教室 : 環境と社会の未来…
湯澤 規子/著
ウン小話 : 世界一たのしくてまじ…
湯澤 規子/文,…
すごい酪酸菌 : 病気になる人、な…
江田 証/著
酪酸菌を増やせば健康・長寿になれる…
内藤 裕二/著
へぇー!ほんとに?おなら事典
M.D.ウェイレ…
腸と森の「土」を育てる : 微生物…
桐村 里紗/著
信じられない現実のうんこ科学図鑑
DK社/編著,増…
髪も肌もどんどん艶めく腸のお掃除
鈴木 奈央子/著…
ウンコロジー入門
伊沢 正名/[著…
大腸活のすすめ : 腸は自分で変え…
松井 輝明/著
うんこのひみつ : うんこミュージ…
うんこミュージア…
おならのサイエンス
ステファン・ゲイ…
うんちはすごい
加藤 篤/[著]
脳腸相関 : 各種メディエーター,…
内藤 裕二/編集
すべての不調をなくしたければ除菌は…
ジョシュ・アック…
腸と脳 : 体内の会話はいかにあな…
エムラン・メイヤ…
恥ずかしがらずに便の話をしよう
佐藤 満春/著,…
「腸の力」であなたは変わる : 一…
デイビッド・パー…
腸で酵素をつくる習慣 : 自分史上…
高畑 宗明/著,…
自力で腸を強くする30の法則
辨野 義己/著
ボケる、ボケないは「腸」と「水」で…
藤田 紘一郎/著
腸が寿命を決める
澤田 幸男/著,…
うんちの正体 : 菌は人類をすくう
坂元 志歩/著,…
「腸内酵素力」で、ボケもがんも寄り…
高畑 宗明/[著…
ウンチのうんちく : 大便・おなら…
左巻 健男/著
うんこはごちそう
伊沢 正名/写真…
遺伝子も腸の言いなり : 持って生…
藤田 紘一郎/著
絶好腸!! : ストレス、こころの…
藤田 紘一郎/著
考える腸ダマされる脳 : ボケない…
藤田 紘一郎/著
大便力 : 毎朝、便器を覗く人は病…
辨野 義己/著
うんちくんとうんちくじいさん : …
齊藤 雄基/作・…
からだの中の外界腸のふしぎ : 最…
上野川 修一/著
腸免疫力ダイエット : からだの中…
加藤 久美子/著…
脳はバカ、腸はかしこい : 腸を鍛…
藤田 紘一郎/著
大便通 : 知っているようで知らな…
辨野 義己/著
今日のうんこ
おおたわ 史絵/…
ウンココロ : しあわせウンコ生活…
寄藤 文平/著,…
元気のしるし朝うんち : うんちの…
辨野 義己/著,…
腸が死んだら、人は死ぬ : 整腸が…
村田 博司/著
ウンコミュニケーションBOOK :…
辨野 義己/著
ウンココロ : しあわせウンコ生活…
寄藤 文平/著,…
べんのお便り
弁野 義己/著
腸を休ませると免疫力がアップする
松田 保秀/著
ウッふん
藤田 紘一郎/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001975480 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
「考える腸」が脳を動かす 集英社新書 |
| 書名ヨミ |
カンガエル チョウ ガ ノウ オ ウゴカス |
| 著者名 |
菊池 志乃/著
|
| 著者名ヨミ |
キクチ シノ |
| 出版者 |
集英社
|
| 出版年月 |
2025.10 |
| ページ数 |
196p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
491.346
|
| 分類記号 |
491.346
|
| ISBN |
4-08-721384-3 |
| 内容紹介 |
脳と腸が双方向に影響して働く「脳腸相関」。脳腸のしくみや過敏性腸症候群、糖尿病、アレルギー、うつ病との関係などについて、日常に役立つセルフケア法とともに紹介する。『集英社新書プラス』連載を大幅に加筆・修正。 |
| 著者紹介 |
京都大学大学院医学研究科博士課程医学専攻修了。同大学大学院医学研究科・健康増進・行動学分野客員研究員。名古屋市立大学大学院医学研究科共同研究教育センター助教。医学博士。 |
| 件名 |
腸、脳、シグナル伝達 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
脳と腸は互いに影響し合っており、これを「脳腸相関」と呼ぶ。脳と腸をつなぐ経路には、「神経系」「内分泌(ホルモン)系」「免疫系」があり、近年では「腸内細菌叢(腸内フローラ)」が深く関わることがわかってきた。これにより、胃腸のストレス関連不調に「認知行動療法」という新たな心理療法の道が開かれつつある。その研究者である消化器病専門医が、脳腸のしくみや過敏性腸症候群、糖尿病、肥満症、アレルギー、さらにはうつ病やアルツハイマー病との関係などについて最新の知見を示しながら、日常に役立つセルフケア法を伝える。 |
| (他の紹介)目次 |
第一章 腸は自ら働く…「第2の脳」の正体は「腸管神経系」 第二章 脳と腸の2番めの経路は「ホルモン系」…ストレスの伝わりかた 第三章 脳と腸の3番めの経路は「免疫系」 第四章 脳と腸の連絡を活発するのは「腸内細菌」 第五章 「やせ菌」「でぶ菌」は本当にいる?睡眠や寿命に関係する?…腸内細菌Q&A 第六章 検査で異常なしの下痢・便秘は脳腸相関が原因 第七章 肥満症・アレルギー・うつ病・アルツハイマー病と脳腸相関 第八章 「脳腸相関」治療の現在地から新しい時代へ |
| (他の紹介)著者紹介 |
菊池 志乃 名古屋市立大学大学院医学研究科共同研究教育センター助教。京都大学大学院医学研究科・健康増進・行動学分野客員研究員。医学博士。消化器病専門医。消化器内視鏡専門医。京都大学大学院医学研究科博士課程医学専攻修了。同大学院同科特定助教を経て現職。専門は過敏性腸症候群と認知行動療法。2022年、日本初の過敏性腸症候群に対する集団認知行動療法の大規模ランダム化比較試験を実施、有効性を報告して評価される。現在も同疾患への新たな心理療法の臨床試験を継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ