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書名

体験者「ゼロ」時代の戦争責任論     

著者名 宇田川 幸大/著   内海 愛子/著   金 ヨンロン/著   芝 健介/著
出版者 岩波書店
出版年月 2025.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
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宇田川 幸大 内海 愛子 金 ヨンロン 芝 健介
2025
319.8 319.8
戦争 戦争犯罪

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001960002
書誌種別 図書
書名 体験者「ゼロ」時代の戦争責任論     
書名ヨミ タイケンシャ ゼロ ジダイ ノ センソウ セキニンロン 
著者名 宇田川 幸大/著
著者名ヨミ ウダガワ コウタ
著者名 内海 愛子/著
著者名ヨミ ウツミ アイコ
著者名 金 ヨンロン/著
著者名ヨミ キン ヨンロン
出版者 岩波書店
出版年月 2025.7
ページ数 12,217p
大きさ 19cm
分類記号 319.8
分類記号 319.8
ISBN 4-00-061711-6
内容紹介 戦争責任を論じること自体を忌避する「空気」が広がり、体験者の声が遠くなるなか、いまなお戦争と暴力が激しさを増している。暴力の根絶と被害者の救済のために、戦争責任論が果たすべき役割を徹底討議する。
著者紹介 神奈川県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。中央大学商学部准教授。
件名 戦争、戦争犯罪
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 戦後八〇年を迎え、アジア太平洋戦争の体験者が「ゼロ」となる日が近づきつつある。体験者なき時代において、日本の戦争責任を問うてきた議論を受け継ぎ、よる普遍的なものとして未来に繋げていくために―。これまで議論を牽引してきた世代と、これからの議論を担う世代による四つの論考と二つの討議から、戦争責任論の過去・現在・未来を問い直す。世界各地に戦禍が広がる時代において、戦争責任論はなにを成しうるだろうか?
(他の紹介)目次 第1章 戦争責任論の意義と今後―近現代日本における戦争責任論の展開から(宇田川幸大)
第2章 討議(1)戦争責任論が問うてきたこと(宇田川幸大
内海愛子
金ヨンロン
芝健介)
第3章 ドイツの戦争責任問題への一視角(芝健介)
第4章 戦争責任・戦後責任・植民地責任―市民運動の視点から―(内海愛子)
第5章 討議(2)体験者「ゼロ」時代の戦争責任論のために(宇田川幸大
内海愛子
金ヨンロン
芝健介)
第6章 「戦争責任」「戦後責任」を捉え直す―体験者「ゼロ」時代の「責任」―(金ヨンロン)
(他の紹介)著者紹介 宇田川 幸大
 1985年神奈川県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。日本現代史専攻。中央大学商学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内海 愛子
 1941年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。歴史社会学専攻。恵泉女学園大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金 ヨンロン
 1984年韓国ソウル生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本近現代文学専攻。大妻女子大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
芝 健介
 1947年愛媛県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。ドイツ現代史、ヨーロッパ近現代史専攻。東京女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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