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書誌情報

書名

ルーヴル美術館 ブランディングの百年  講談社選書メチエ  

著者名 藤原 貞朗/著
出版者 講談社
出版年月 2024.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181288762706.9/フ/1階図書室56A一般図書一般貸出貸出中  ×

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2024
706.9 706.9
ルーブル美術館

書誌詳細

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タイトルコード 1008001899432
書誌種別 図書
書名 ルーヴル美術館 ブランディングの百年  講談社選書メチエ  
書名ヨミ ルーヴル ビジュツカン 
著者名 藤原 貞朗/著
著者名ヨミ フジハラ サダオ
出版者 講談社
出版年月 2024.11
ページ数 281p
大きさ 19cm
分類記号 706.9
分類記号 706.9
ISBN 4-06-537502-0
内容紹介 かつて近代化に乗り遅れた「カオスの迷宮」は、いかにして世界中から憧れられる「最強のブランド」となったのか。文化国家フランスを荘厳するルーヴル美術館の100年を、戦略と欲望、政治と資本が渦巻く歴史として描き出す。
著者紹介 大阪府生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程退学。茨城大学人文社会科学部教授。「オリエンタリストの憂鬱」で渋沢・クローデル賞本賞、サントリー学芸賞を受賞。
件名 ルーブル美術館
言語区分 日本語
書評掲載紙 産経新聞 日本経済新聞 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 「人生に一度は“モナリザ”をルーヴルで見たい!」かつて近代化に乗り遅れた「カオスの迷宮」は、いかにして世界中から憧れられる「最強のブランド」となったか?なぜ“ニケ像”だけが大階段の上に据えられているのか?十年間だけ印象派が所蔵された顛末とは?現代アート、モードや漫画をも「古典」と成して飲み込み文化国家フランスを荘厳する「偉大なるルーヴル」創出の百年を、戦略と欲望、政治と資本が渦巻く歴史として描き出す。驚くべき発見と鋭い洞察に満ちた、興奮の美術史!
(他の紹介)目次 ルーヴル美術館の現在
ルーヴル美術館の歴史―誕生から巨大化への長い道のり
コレクションと展示室の発展―第三共和政前期(一八七〇‐一九一四)
一九二〇年代、「迷宮」からの再出発
ルーヴル美術館の「ナショナリゼーション」―近代化に隠された意味
ルーヴルの「顔」―ブランド・イメージの創出と“サモトラケ島のニケ”の秘密
ルーヴル・マジック、もしくは古典の誘惑
幕間劇 空白の二十年(一九三九‐五九年)と一九三〇年代の「忘却」
「世界一の美術館」の誕生―“モナリザ”とともに
「ルーヴルへの回帰」―グラン・ルーヴル計画
グローバル・ブランド「ルーヴル帝国」への「進化」
「ルーヴル美術館展」の歴史―学芸員による展覧会活動
(他の紹介)著者紹介 藤原 貞朗
 1967年、大阪府に生まれる。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程退学。リヨン第二大学第三課程、大阪大学大学院助手を経て、茨城大学人文社会科学部教授。博士(文学)。専門は美学・美術史。主な著書に、『オリエンタリストの憂鬱 植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学』(めこん、渋沢・クローデル賞本賞、サントリー学芸賞)、『共和国の美術 フランス美術史編纂と保守/学芸員の時代』(名古屋大学出版会、吉田秀和賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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