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書誌情報

書名

アメリカのアジア戦略史 建国期から21世紀まで 上   

著者名 マイケル・グリーン/著   細谷 雄一/監訳   森 聡/監訳
出版者 勁草書房
出版年月 2024.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181246240319.5/グ/11階図書室37B一般図書一般貸出在庫  

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マイケル・グリーン 細谷 雄一 森 聡
2024
319.5302 319.5302

書誌詳細

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タイトルコード 1008001826360
書誌種別 図書
書名 アメリカのアジア戦略史 建国期から21世紀まで 上   
書名ヨミ アメリカ ノ アジア センリャクシ 
著者名 マイケル・グリーン/著
著者名ヨミ マイケル グリーン
著者名 細谷 雄一/監訳
著者名ヨミ ホソヤ ユウイチ
著者名 森 聡/監訳
著者名ヨミ モリ サトル
出版者 勁草書房
出版年月 2024.1
ページ数 45,463,106p
大きさ 20cm
分類記号 319.5302
分類記号 319.5302
ISBN 4-326-35190-9
内容紹介 アメリカのアジア戦略の起源は? 大日本帝国の台頭にどう向き合った? 日本専門家であり、アメリカ政府高官も務めた著者による、アメリカの大戦略史。冷戦が勃発し、ソ連と対峙するまでのアメリカの大戦略を描き出す。
著者紹介 シドニー大学アメリカ研究所所長。CSIS上級顧問。専門はアジア太平洋地域の国際関係・安全保障。著書に「安倍晋三と日本の大戦略」など。
件名 アメリカ合衆国-対外関係-アジア-歴史
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 海に囲まれた地で、崇高な理念を掲げて誕生した国、アメリカ。そのアメリカにとって、アジアは決して海の向こうの辺境ではなかった。建国直後、早くも太平洋への進出をもくろんだ戦略家たちがいたのだ。彼らはなぜ、アジア太平洋に乗り出そうとしたのか。二〇世紀に入ったとき、急速に台頭する日本をアメリカはどう捉え、どのような論争を繰り広げたのか。日米同盟が転換する今こそ読まれるべき、壮大な歴史物語をついに完訳。アメリカを大国に押し上げた戦略家たちの成功と失敗をスリリングに写し出す。日本専門家であり、アメリカ政府高官も務めた著者による、大国の大戦略史。
(他の紹介)目次 序論
第1部 アメリカの台頭(戦略の萌芽 一七八四‐一八六〇年「最も野心的な知性を発揮させる舞台」
拡張の前触れ 一八六一‐一八九八年「われわれに与えられた、この太平洋という空間の、なんと崇高なことか」
セオドア・ローズヴェルト時代の大戦略「私は太平洋沿岸地域を支配するアメリカが見たい」)
第2部 日本の台頭(門戸開放を定義する 一九〇九‐一九二七年「門戸を開放せよ、中国を再生せよ、そして日本を満足させよ」
門戸開放の終焉 一九二八‐一九四一年「相手に抵抗しないか、もしくは相手に強制するか」
大戦略と日米戦争「われわれは太平洋を支配しなければならないのだ」)
第3部 ソ連の台頭(太平洋における封じ込めの決定 一九四五‐一九六〇年「その全体的な効果とは、われわれの戦略的前線の拡大である」)
(他の紹介)著者紹介 グリーン,マイケル
 ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院でPh.D.(博士号)を取得。ジョンズ・ホプキンス大学助教授、外交問題評議会上席研究員などを経て、2001年から2005年まで米国家安全保障会議(NSC)のアジア部長、さらには上級アジア部長兼大統領特別補佐官の要職を担った。その後、ジョージタウン大学准教授、戦略国際問題研究所(CSIS)上級副理事長などを歴任。日本に留学・滞在した経験があり、その間に国会議員秘書や新聞記者などを務めた。現在:シドニー大学アメリカ研究所所長、CSIS上級顧問。専門はアジア太平洋地域の国際関係・安全保障(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
細谷 雄一
 慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)を取得。北海道大学専任講師などを経て、慶應義塾大学法学部教授。専門は国際政治史、国際政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 聡
 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)を取得。法政大学教授などを経て、慶應義塾大学法学部教授。専門は現代国際政治、アメリカの外交・防衛政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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