蔵書情報
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書誌情報
書名 |
まつりは守れるか 無形の民俗文化財の保護をめぐって
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著者名 |
石垣 悟/編著
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出版者 |
八千代出版
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出版年月 |
2022.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180999112 | 386.8/イ/ | 1階図書室 | 47B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
厚別 | 8013246759 | 386/イ/ | 図書室 | 6 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001712272 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
まつりは守れるか 無形の民俗文化財の保護をめぐって |
書名ヨミ |
マツリ ワ マモレルカ |
著者名 |
石垣 悟/編著
|
著者名ヨミ |
イシガキ サトル |
出版者 |
八千代出版
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
6,234p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
386.81
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分類記号 |
386.81
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ISBN |
4-8429-1837-2 |
内容紹介 |
行政的には無形の民俗文化財として「守る」対象とされてきたが、社会の激変により大きな岐路に立たされているまつり。まつりを未来に継続・継承する意義と可能性について、民俗学をはじめとした様々な立場から検討する。 |
著者紹介 |
1974年秋田県生まれ。筑波大学大学院歴史人類学研究科退学。國學院大學観光まちづくり学部准教授。日本民俗学会研究奨励賞、日本博物館協会棚橋賞受賞。 |
件名 |
郷土芸能、祭り-日本、文化財保護 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)目次 |
「まつり」は守れるか―無形の民俗文化財の保存をめぐって 祭礼の担い手とは誰か―掛川市の三熊野神社大祭を事例として 山・鉾・屋台行事にみる継承とその展望―まつりの心と加勢によるコミュニティの創出 男鹿のナマハゲの継続と復活・再開―ユネスコ登録をめぐって 赤米神事を継承する―精神文化を介した連携と発信、そして還元 近江中山の芋競べ祭り―「保存」と「継承」をめぐる葛藤の記録 敦賀西町の綱引きの中止・再開―行政の取り組みと補助金運用制度の可能性 等覚寺の松会―「綱打ち」の継承に向き合う 因幡の菖蒲綱引きの休止と現状―文化財保護行政にできることとは 指定解除の実際―まつりと無形民俗文化財の葛藤 祭り・芸能の継承への取り組み―地域社会と行政・企業との連携 |
(他の紹介)著者紹介 |
石垣 悟 1974年秋田県秋田市生まれ。筑波大学大学院歴史人類学研究科退学後、新潟県立歴史博物館研究員、文化庁文化財第一課文化財調査官、東京家政学院大学現代生活学部准教授を経て、現在、國學院大學観光まちづくり学部准教授。静岡県文化財保護審議会委員、富山県文化財保護審議会委員なども務める。専門は、民俗学、博物館学、文化財保護論。2003年度日本民俗学会研究奨励賞、2019年度日本博物館協会棚橋賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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