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書誌情報

書名

依存症と回復、そして資本主義 暴走する社会で<希望のステップ>を踏み続ける  光文社新書  

著者名 中村 英代/著
出版者 光文社
出版年月 2022.5


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1 元町3013006923368/ナ/図書室4A一般図書一般貸出貸出中  ×

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2022
368.81 368.81
薬物依存 アルコール依存症

書誌詳細

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タイトルコード 1008001678342
書誌種別 図書
書名 依存症と回復、そして資本主義 暴走する社会で<希望のステップ>を踏み続ける  光文社新書  
書名ヨミ イゾンショウ ト カイフク ソシテ シホン シュギ 
著者名 中村 英代/著
著者名ヨミ ナカムラ ヒデヨ
出版者 光文社
出版年月 2022.5
ページ数 261p
大きさ 18cm
分類記号 368.81
分類記号 368.81
ISBN 4-334-04610-1
内容紹介 当事者コミュニティ(薬物依存の回復支援施設「ダルク」、依存症からの回復のための世界規模の共同体「十二ステップ・グループ」)における回復実践を考察。依存症から人間の日々の行動と現代社会の傾向性をとらえなおす。
著者紹介 1975年東京都生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(社会科学)。日本大学文理学部社会学科教授。著書に「摂食障害の語り」など。
件名 薬物依存、アルコール依存症
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 自分は依存症かもしれないと思ったことがある人や、家族のとまらない行動に困っている人はたくさんいるだろう。メディアでは有名人の薬物やアルコール問題が頻繁にとりあげられ、「依存症」という言葉は広く知られているが、今なお「依存症=意志の弱さ」ととらえられがちだ。かつて摂食障害の当事者でもあった著者は、現代の資本主義社会において、「依存をめぐる行動はこの社会の中で必然的に生じる行動パターンのひとつ」と述べる。本書では、当事者コミュニティ(薬物依存の回復支援施設「ダルク」、依存症からの回復のための世界規模の共同体「十二ステップ・グループ」)における回復実践をみていきながら、これらが示す人類の新たな共生のあり方、そして「弱さから善さへと向かう意欲の物語」を描き出す。
(他の紹介)目次 第1章 依存症と回復
第2章 ベイトソンの認識論(エピステモロジー)
第3章 ダルク―薬物依存のリハビリテーション施設
第4章 十二ステップ・グループ―依存症の回復コミュニティ
第5章 依存症の支援者―変えようとしない支援
第6章 分裂生成に満ちたこの社会で―ベイトソンが示した希望
あとがき “弱さ”から“善さ”へと向かう意欲


内容細目表

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