蔵書情報
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書誌情報
書名 |
学者にできることは何か 日本学術会議のとりくみを通して 叢書震災と社会
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著者名 |
広渡 清吾/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2012.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119084853 | 369.3/ヒ/ | 1階図書室 | 46A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000538318 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
学者にできることは何か 日本学術会議のとりくみを通して 叢書震災と社会 |
書名ヨミ |
ガクシャ ニ デキル コト ワ ナニカ |
著者名 |
広渡 清吾/著
|
著者名ヨミ |
ヒロワタリ セイゴ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.5 |
ページ数 |
10,164,2p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
369.31
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分類記号 |
369.31
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ISBN |
4-00-028525-4 |
内容紹介 |
学術をどのように社会のために役立てるのか? 市民の不安にどう応えるか? 3.11の衝撃を受けてから半年、日本学術会議の部長・副部長・会長として、ひとりの学者が何を考え、どう行動したのかを綴った、煩悶と実践の手記。 |
著者紹介 |
1945年生まれ。京都大学法学部卒業。専修大学教授、東京大学名誉教授。専門はドイツ法・比較法社会論。著書に「比較法社会論研究」「統一ドイツの法変動」など。 |
件名 |
東日本大震災(2011)、日本学術会議 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
この本は、子育てに悩む母親のためのグループ活動の記録の中から心に残るやりとりを集めたものです。子どもに対する怒りや悲しみ、かわいくないという思い、うまく行かないことへのいらだちなどが自由に語られたグループ・セラピーは、安心の場として機能し、多くの母親たちを救ってきました。著者の相場幸子さんは、家庭裁判所調査官として心理療法家のキャリアをスタートし、大学教員や専門家向けの研修講師などで多くの支援者を育てつつ、ヴォランティアを含めたさまざまな相談活動をしてきました。それらと並行して母子のための相談室「みみずく」を開設。本書では、「みみずく」の20数年間の活動のうち、母親グループの声をまとめたものです。「母親であれば、母性愛があるはず」「子どものためにすべてを犠牲にすべき」などの社会通念の中で、母親たちは苦しい思いをしてきました。母親たちの本当のこころを聞いてください。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「みみずく」のこと 第2章 「我が子を愛したい母のグループ」―最初の三年間 第3章 我が子を愛したい母のグループ(第二世代) 第4章 第二世代グループ・続き 第5章 一人ぼっちの魂の叫び(詩集) 第6章 グループ21(思春期以降の子を持つ母のグループ) 第7章 カウンセラーの呟き |
(他の紹介)著者紹介 |
相場 幸子 臨床心理士、相談室「みみずく」主宰・カウンセラー、北海道解決のための面接研究会代表、北星学園大学名誉教授。早稲田大学文学部哲学科心理専修卒。札幌家庭裁判所調査官、米国カリフォルニア大学人間発達研究所研究助手、札幌市児童相談センター相談員等を経て北星学園大学文学部、社会福祉学部で教鞭をとり2003年退職。1975〜2007年、北海道クリスチャンセンター家庭福祉相談室(ヴォランティア・スタッフおよびスーパーヴァイザー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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