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書誌情報

書名

家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像    

著者名 インベ カヲリ☆/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 9013172870368/イ/図書室6B一般図書一般貸出在庫  
2 厚別西8213167045368/イ/図書室一般図書一般貸出在庫  

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2021
368.61 368.61
殺人

書誌詳細

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タイトルコード 1008001618786
書誌種別 図書
書名 家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像    
書名ヨミ カゾク フテキオウサツ 
著者名 インベ カヲリ☆/著
著者名ヨミ インベ カオリ
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.9
ページ数 295p
大きさ 19cm
分類記号 368.61
分類記号 368.61
ISBN 4-04-110943-4
内容紹介 法廷で無期懲役に万歳三唱をし、刑務所で生存権を主張し続ける新幹線無差別殺傷犯。誰も踏み込まなかったその内面に異端の写真家が迫る。約3年にわたる取材で理解不能な動機、思考を浮き彫りにする驚愕の事件ルポ。
著者紹介 1980年東京都生まれ。写真家。ライター。短大卒業後、独学で写真を始める。伊奈信男賞、日本写真協会賞新人賞受賞。著書に「理想の猫じゃない」「ノーモア立川明日香」など。
件名 殺人
言語区分 日本語
書評掲載紙 産経新聞 朝日新聞 産経新聞

(他の紹介)内容紹介 2018年6月9日、走行中の東海道新幹線の車内で男女3人が襲われ、2名が重軽傷、男性が死亡した。「刑務所に入りたい」という動機だったため、一審で無期懲役となった際に小島一朗は法廷で万歳三唱をした。控訴せず20年1月に刑が確定。小島は刑務所内で生存権を主張し続けている。2008年以降の無差別殺人事件の犯人は前科前歴なし、両親は揃っており、貧困家庭でもなく友人関係に問題もない、「普通」の者が多い。だが、「死刑になるため」「刑務所に入るため」と彼らは犯行に及ぶ。約3年にわたる取材で理解不能な動機、思考を浮き彫りにする驚愕の事件ルポ!
(他の紹介)目次 鞘―刑務所に入る夢を叶えた男
心―写真家が人殺しに興味を持つ理由
偏―歩み寄る難しさ
記―「むしゃくしゃしてやった、誰でもよかった」の真相
凶―餓死することを止め、生きる選択をした
会―アクリル板越しの作り笑顔
家―浮かび上がる“いい子”
迷―食い違う家族の言い分
裁―真実が語られない虚無な裁判
答―刑務所でしか手に入らないもの
辿―犯行時のシミュレーションから感じること
刑―自傷行為を通して得られる愛
(他の紹介)著者紹介 インベ カヲリ★
 1980年、東京都生まれ。写真家。短大卒業後、独学で写真を始める。編集プロダクション、映像制作会社勤務等を経て2006年よりフリーとして活動。13年に出版の写真集『やっぱ月帰るわ、私。』で第39回木村伊兵衛写真賞最終候補に。18年第43回伊奈信男賞を受賞、19年日本写真協会賞新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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