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書誌情報
書名 |
情報と国家 憲政史上最長の政権を支えたインテリジェンスの原点
|
著者名 |
北村 滋/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2021.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
厚別 | 8013155349 | 317/キ/ | 図書室 | 5 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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国家安全保障局 情報機関 警察-日本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001613435 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
情報と国家 憲政史上最長の政権を支えたインテリジェンスの原点 |
書名ヨミ |
ジョウホウ ト コッカ |
著者名 |
北村 滋/著
|
著者名ヨミ |
キタムラ シゲル |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2021.9 |
ページ数 |
516p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
317.211
|
分類記号 |
317.211
|
ISBN |
4-12-005462-4 |
内容紹介 |
日本の情報機関や安全保障機構が抱える弱点と課題とは何か。9年半にわたり、野田・安倍・菅政権の歴代内閣を支えた前国家安全保障局長・北村滋が、日本の情報・安全保障政策を正面から語る。 |
著者紹介 |
1956年生まれ。東京都出身。80年警察庁に入庁。警視庁本富士警察署長、兵庫県警察本部長などを経て、内閣情報官、国家安全保障局長を務めた。北村エコノミックセキュリティ代表。 |
件名 |
国家安全保障局、情報機関、警察-日本 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
我が国の情報機関や安全保障機構が抱える弱点と課題とは何か。警察官僚から官邸官僚へ。内閣情報官を経て、安倍晋三総理肝いりで創設した国家安全保障局(NSS)のトップを務め、9年半もの長きにわたり歴代政権の官邸舞台回しを担った著者が、我が国のインテリジェンスが抱える課題を多角的視点から論ずる。緊張が高まる米中対立の狭間で我が国が生き残る鍵、そして、経済安全保障の要諦は何か。それは正鵠を射たインテリジェンスに他ならない。 |
(他の紹介)目次 |
1章 情報と国家(ポスト・コロナのインテリジェンスの在り方 経済安全保障の視座 ほか) 2章 我が国の情報機関の歴史的考察(最近の「情報機関」をめぐる議論の動向について 外事警察史素描) 3章 フランスの情報機構(フランス国家警察情報部門(RG) フランスにおけるカルト教団問題の概要 ほか) 4章 警察組織の変遷(中央省庁等改革と警察組織 警察法における「管理」の概念に関する覚書 ほか) 5章 情報と行政(いわゆる犯行再現ビデオについて 犯行再現ビデオ補論―判例評釈「いわゆる犯行再現ビデオ」(東京高裁昭和六二年五月一九日判決) ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
北村 滋 1956年12月27日生まれ。東京都出身。私立開成高校、東京大学法学部を経て、1980年4月警察庁に入庁。1983年6月フランス国立行政学院(ENA)に留学。1989年3月警視庁本富士警察署長、1992年2月在フランス大使館一等書記官、1997年7月長官官房総務課企画官、2002年8月徳島県警察本部長、2004年4月警備局警備課長、2004年8月警備局外事情報部外事課長、2006年9月内閣総理大臣秘書官(第1次安倍内閣)、2009年4月兵庫県警察本部長、2010年4月警備局外事情報部長、2011年10月長官官房総括審議官。2011年12月野田内閣で内閣情報官に就任。第2次・第3次・第4次安倍内閣で留任。特定秘密保護法の策定・施行。内閣情報官としての在任期間は7年8ヶ月で歴代最長。2019年9月第4次安倍内閣の改造に合わせて国家安全保障局長・内閣特別顧問に就任。同局経済班を発足させ、経済安全保障政策を推進。2020年9月菅内閣において留任。2020年12月米国政府から、国防総省特別功労章(Department of Defense Medal for Distinguished Public Service)を受章。2021年7月退官。現在、北村エコノミックセキュリティ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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