蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ベートーヴェンと日本人 新潮新書
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著者名 |
浦久 俊彦/著
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出版者 |
新潮社
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出版年月 |
2020.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180640989 | 762.1/ウ/ | 1階新書 | 81 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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Beethoven Ludwig van 音楽-日本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001534676 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ベートーヴェンと日本人 新潮新書 |
書名ヨミ |
ベートーヴェン ト ニホンジン |
著者名 |
浦久 俊彦/著
|
著者名ヨミ |
ウラヒサ トシヒコ |
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2020.11 |
ページ数 |
271p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
762.1
|
分類記号 |
762.1
|
ISBN |
4-10-610884-6 |
内容紹介 |
なぜ、日本でベートーヴェンが「楽聖」となり、「第九」が年末の風物詩になったのか? 明治・大正のクラシック音楽受容の進展を描きながら、西欧文明と出会った日本の「文化的変容」を描き出す。 |
著者紹介 |
1961年生まれ。文筆家・文化芸術プロデューサー。一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事。サラマンカホール音楽監督。著書に「フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか」など。 |
件名 |
音楽-日本 |
個人件名 |
Beethoven Ludwig van |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
幕末から明治にかけての日本人には「耳障り」だったクラシック音楽は、「軍事制度」の一環として社会に浸透し、ドイツ教養主義の風潮とともに「文化」として根付いていった。そして日本は、ベートーヴェンが「楽聖」となり、世界のどこよりも「第九」が演奏される国となっていく―。明治・大正のクラシック音楽受容の進展を描きながら、西欧文明と出会った日本の「文化的変容」を描き出す。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 文明開化と西欧音楽 第2章 ベートーヴェン明治のニッポンに上陸! 第3章 明治・大正期のベートーヴェン演奏家たち 第4章 活字で音楽に熱中した人々 第5章 蓄音機とラジオと「月光の曲」 第6章 文章に書かれたベートーヴェン 第7章 シンフォニック・オーケストラの誕生 第8章 ベートーヴェン百年祭の熱狂 第9章 『第九』が日本人の魂になった日 |
内容細目表
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