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書誌情報

書名

人間の学としての民法学  1  構造編:規範の基層と上層 

著者名 大村 敦志/著
出版者 岩波書店
出版年月 2018.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180353872324/オ/11階図書室39A一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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大村 敦志
2018
民法

書誌詳細

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タイトルコード 1008001297093
書誌種別 図書
書名 人間の学としての民法学  1  構造編:規範の基層と上層 
書名ヨミ ニンゲン ノ ガク ト シテ ノ ミンポウガク 
著者名 大村 敦志/著
著者名ヨミ オオムラ アツシ
出版者 岩波書店
出版年月 2018.7
ページ数 14,200p
大きさ 21cm
分類記号 324.01
分類記号 324.01
ISBN 4-00-061280-7
内容紹介 市民のものとしての民法、社会の改良を目的とする民法学を改めて考える。1は、民法学と他の学問領域との異同に焦点を合わせ、規範学としての民法学、法規範の形成などを、共時的(構造的)に考察する。
著者紹介 1958年千葉県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学法学部教授。専攻は民法。著書に「民法総論」「父と娘の法入門」「民法改正を考える」など。
件名 民法
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 ロースクールでの実務教育重視の結果、今日、裁判規範としての判例重視が進み、反面として社会問題への関心の希薄化が民法学の中で進んでいるのではないか。一方で、一般市民の間で「法律離れ」が進んでいるようにも見える。市民のものとしての民法、社会の改良を目的とする民法学を改めて考える。1部では民法学と他の学問領域の異同に焦点を合わせる。
(他の紹介)目次 序章 いま、なぜ民法学か?―対象の性質と現在の課題(民法か民法学か―英語・英語学と対比して
ポスト司法制度改革の民法学―いま何が起きているのか?)
第1章 社会と規範―基礎研究としての民法学(規範学としての民法学―デュルケム社会学と進化経済学
モデルとしてのローマ法―19世紀のドイツと21世紀の日本 ほか)
第2章 規範と適用―応用研究としての民法学(法的推論―「民法における論理と利益衡量」
「解釈論」の位相―「近代法のあり方」と「祈りの心」 ほか)
結章 再び、いま、なぜ民法学か?―環境の変化と目的の再定位(社会学・マネジメントとの関係―新しい科学学派は必要か?
「人間=社会」と民法学―誰のための民法学か?)
補論 教養とメチエの間で―学際から「能際」へ
(他の紹介)著者紹介 大村 敦志
 1958年千葉県生まれ。1982年東京大学法学部卒業。現在、東京大学法学部教授。専攻は民法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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