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書誌情報
書名 |
人口減少時代の土地問題 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ 中公新書
|
著者名 |
吉原 祥子/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2017.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180213498 | 334.6/ヨ/ | 1階新書 | 80 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
2 |
新琴似 | 2013352030 | 334/ヨ/ | 新書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
3 |
図書情報館 | 1310202773 | 334.6/ヨ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001182478 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
人口減少時代の土地問題 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ 中公新書 |
書名ヨミ |
ジンコウ ゲンショウ ジダイ ノ トチ モンダイ |
著者名 |
吉原 祥子/著
|
著者名ヨミ |
ヨシハラ ショウコ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2017.7 |
ページ数 |
6,191p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
334.6
|
分類記号 |
334.6
|
ISBN |
4-12-102446-6 |
内容紹介 |
農村から都市へ広がる、持ち主の居所や生死が判明しない土地の「所有者不明化」問題。地価下落による相続放棄や耕作放棄地、空き家問題の本質でもあるこの問題の実情から、行政も解決断念する実態までを描く。 |
著者紹介 |
1971年神奈川県生まれ。米レズリー大学大学院修了(文化間関係論)。東京財団研究員兼政策プロデューサー。 |
件名 |
土地所有権、空き家、土地制度 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 朝日新聞 読売新聞 毎日新聞 朝日新聞 日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
持ち主の居所や生死が判明しない土地の「所有者不明化」。この問題が農村から都市に広がっている。空き家、耕作放棄地問題の本質であり、人口増前提だった日本の土地制度の矛盾の露呈だ。過疎化、面倒な手続き、地価の下落による相続放棄、国・自治体の受け取り拒否などで急増している。本書はその実情から、相続・登記など問題の根源、行政の解決断念の実態までを描く。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「誰の土地かわからない」―なぜいま土地問題なのか(空き家問題の根源―森林・農村から都市へ なぜ管理を、権利を放置するのか 法の死角―あいまいな管轄、面倒な手続き 下落する土地の価値―少子・高齢化、相続の増加) 第2章 日本全土への拡大―全国888自治体の調査は何を語るか(死亡者課税による“回避”―災害とは無関係の現実 相続未登記、相続放棄の増加―土地に対する意識の変化 行政の解決断念―費用対効果が見込めない) 第3章 なぜ「所有者不明化」が起きるのか(地籍調査、不動産登記制度の限界 強い所有権と「土地神話」の呪縛―人口増時代の“遺物” 先進諸外国から遅れた現実―仏、独、韓国、台湾との比較) 第4章 解決の糸口はあるのか―人口減少時代の土地のあり方(相続時の拡大を防げるか―難しい法改正と義務化 土地の希望者を探せるか―管理・権利の放置対策 「過少利用」の見直しを―新しい土地継承のあり方) |
(他の紹介)著者紹介 |
吉原 祥子 1971(昭和46)年神奈川県生まれ。94年東京外国語大学タイ語科卒業。タイ国立シーナカリンウィロート大学へ国費留学。米レズリー大学大学院修了(文化間関係論)。98年より東京財団勤務。現在、東京財団研究員兼政策プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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