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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180155087 | 289.1/タ/ | 1階文庫 | 90 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001156050 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
滝田樗陰 『中央公論』名編集者の生涯 中公文庫 |
書名ヨミ |
タキタ チョイン |
著者名 |
杉森 久英/著
|
著者名ヨミ |
スギモリ ヒサヒデ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2017.4 |
ページ数 |
264p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
289.1
|
分類記号 |
289.1
|
ISBN |
4-12-206398-3 |
内容紹介 |
明治末〜大正に『中央公論』主幹を務めた滝田樗陰。低迷する雑誌に文芸欄を設け文壇の登竜門にまで押し上げ、吉野作造を起用して大正デモクラシーの時代を招来した、名編集者とその時代を描く。谷崎潤一郎らの追憶記も収録。 |
個人件名 |
滝田 樗陰 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 毎日新聞 毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
明治末から大正にかけて『中央公論』主幹を務めた滝田樗陰。低迷する雑誌に文芸欄を設け文壇の登竜門にまで押し上げ、吉野作造を起用して大正デモクラシーの時代を招来した、名編集者とその時代を描く。巻末に吉野ほか谷崎潤一郎、芥川龍之介、菊池寛、山本実彦による追憶記を収録。 |
(他の紹介)目次 |
序章 樗陰とその時代 第1章 文芸欄を設けるまで 第2章 新人の発掘 第3章 嶋中雄作と波多野秋子 第4章 熱と意気の人 滝田樗陰追憶記 巻末エッセイ 父・滝田樗陰の思い出 |
(他の紹介)著者紹介 |
杉森 久英 1912(明治45)年、石川県生まれ。小説家・評論家。東京大学国文科卒業。一時、中学校の教師となるが、中央公論社入社。戦後、河出書房で「文藝」編集長を務める。53年、短篇小説「猿」が芥川賞候補になったのを機に作家活動に入る。主な著書に『天才と狂人の間』(直木賞)、『能登』(平林たい子文学賞)、『近衛文麿』(毎日出版文化賞)などがある。97(平成9)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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