蔵書情報
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書誌情報
書名 |
孝謙・称徳天皇 出家しても政を行ふに豈障らず ミネルヴァ日本評伝選
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著者名 |
勝浦 令子/著
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出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2014.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119543031 | 288.4/カ/ | 1階図書室 | 36B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000865673 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
孝謙・称徳天皇 出家しても政を行ふに豈障らず ミネルヴァ日本評伝選 |
書名ヨミ |
コウケン ショウトク テンノウ |
著者名 |
勝浦 令子/著
|
著者名ヨミ |
カツウラ ノリコ |
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2014.10 |
ページ数 |
22,345,7p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
288.41
|
分類記号 |
288.41
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ISBN |
4-623-07181-4 |
内容紹介 |
異例の女性皇太子を経て即位し、藤原仲麻呂ら多くの政敵と闘い、父聖武天皇の仏教政策を継承しつつも、道鏡を重用し独自の政治を行った孝謙・称徳天皇。「王権と仏教」「女性と仏教」という視点から、その実像に迫る。 |
著者紹介 |
1951年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京女子大学現代教養学部教授。専攻は日本古代史。博士(文学)東京大学。「女の信心」で女性史青山なを賞を受賞。 |
個人件名 |
孝謙天皇 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 朝日新聞 毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
孝謙・称徳天皇(七一八〜七七〇、在位七四九〜七五八・七六四〜七七〇)。異例の女性皇太子を経て即位し、藤原仲麻呂ら多くの政敵と闘い、父聖武天皇の仏教政策を継承しつつも、道鏡を重用し独自の政治を行った孝謙・称徳天皇。本書では「王権と仏教」「女性と仏教」という視点から、その実像に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 阿倍女王の出生―光明子所生草壁皇統の女子 第2章 阿倍内親王の哀楽―弟夭折と母立后 第3章 女性皇太子への道―立太子計画と東宮教育 第4章 阿倍皇太子の苦悩―女性皇太子の五節の舞 第5章 孝謙天皇の自覚―即位と崇仏天皇の継承 第6章 孝謙太上天皇の反撃―出家と恵美押勝打倒 第7章 称徳天皇の矜持―尼天皇重祚と道鏡法王 第8章 称徳天皇の手腕―女帝としての政治 第9章 称徳天皇の夢思―出家者皇位継承の模索 第10章 女性天皇の終焉―晩年の祈りと「負の記憶」 |
(他の紹介)著者紹介 |
勝浦 令子 1951年生まれ。1981年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。高知女子大学助教授などを経て、東京女子大学現代教養学部教授。専攻は日本古代史。博士(文学)東京大学。著書に『女の信心―妻が出家した時代』平凡社選書、1995年“第11回女性史青山なを賞”受賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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