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書名

福沢諭吉と朝鮮問題 「朝鮮改造論」の展開と蹉跌    

著者名 月脚 達彦/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2014.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119502813319.1/ツ/書庫5一般図書一般貸出在庫  

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2014
319.1021 319.1021
福沢 諭吉 日本-対外関係-朝鮮-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1008000847488
書誌種別 図書
書名 福沢諭吉と朝鮮問題 「朝鮮改造論」の展開と蹉跌    
書名ヨミ フクザワ ユキチ ト チョウセン モンダイ 
著者名 月脚 達彦/著
著者名ヨミ ツキアシ タツヒコ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2014.8
ページ数 14,282,7p
大きさ 20cm
分類記号 319.1021
分類記号 319.1021
ISBN 4-13-021078-2
内容紹介 朝鮮の「文明化」と「独立」を唱えた福沢諭吉の「朝鮮改造論」。福沢と朝鮮開化派の関係から見えてくるものとは。今日まで続く日本と朝鮮の認識を巡る問題の根源とは。福沢の東アジア関係論に、朝鮮近代史の文脈から迫る。
著者紹介 1962年北海道生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学大学院総合文化研究科教授。朝鮮近代史専攻。著書に「朝鮮開化思想とナショナリズム」など。
件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史
個人件名 福沢 諭吉
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 日清戦争以前の東アジア―「大国」の中国、朝鮮、そして日本。西洋列強の力が強まるなか、朝鮮を「文明化」、「独立」させることを唱えた福沢の「朝鮮改造論」。福沢と朝鮮開化派の関係から見えてくるものは?今日まで続く日本と朝鮮の認識をめぐる問題の根源とは?福沢の東アジア関係論に対して、朝鮮近代史の文脈から迫る力作。
(他の紹介)目次 序章 福沢諭吉と朝鮮開花派(福沢の朝鮮に対する「政治的恋愛」
脱亜主義とアジア主義
初期福沢の中国・朝鮮認識―一八七〇年代以前)
第1章 朝鮮「独立」の東アジア的文脈―一八八〇‐一八八四(壬午軍乱の発生と「朝鮮改造論」の展開
壬午軍乱後における「朝鮮改造論」の再展開と挫折)
第2章 巨文島事件とイギリス・ロシアの脅威―一八八五‐一八九一(巨文島事件と朝鮮「独立」論の危機
巨文島事件後における「朝鮮改造論」の放棄
巨文島事件後における朝鮮開化派の動向)
第3章 日清戦争と朝鮮の内政改革―一八九二‐一八九五(イギリスの巨文島撤退以後の「東洋」政略論
日清戦争時における「朝鮮改造論」の復活
甲午改革と「朝鮮改造論」の展開)
終章 近代日本の脱亜主義とアジア主義(俄館播遷後における「朝鮮改造論」の再放棄―一八九六年以後
朝鮮開化派の「文明の単系発展論」
「義侠心」を媒介としたアジア主義)


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