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書誌情報

書名

近代ヨーロッパ宗教文化論 姦通小説・ナポレオン法典・政教分離    

著者名 工藤 庸子/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2013.9


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1 中央図書館0119380327198.2/ク/1階図書室33A一般図書一般貸出在庫  
2 中央図書館0119385375198.2/ク/1階図書室33A一般図書一般貸出在庫  

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工藤 庸子
2013
カトリック教-ヨーロッパ 西洋史-近代

書誌詳細

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タイトルコード 1008000713274
書誌種別 図書
書名 近代ヨーロッパ宗教文化論 姦通小説・ナポレオン法典・政教分離    
書名ヨミ キンダイ ヨーロッパ シュウキョウ ブンカロン 
著者名 工藤 庸子/著
著者名ヨミ クドウ ヨウコ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2013.9
ページ数 11,538,83p
大きさ 22cm
分類記号 198.223
分類記号 198.223
ISBN 4-13-010126-4
内容紹介 市民社会と「カトリック的なもの」はいかにして共存したか。政治との緊密な関係を解かれ、宗教が文化へと接近していく過程を鋭利な作品分析を通して描き出す「近代ヨーロッパ」の批判的考察。
著者紹介 1944年浦和生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科教授(地域文化研究)、放送大学教授を経て、東京大学名誉教授。著書に「ヨーロッパ文明批判序説」など。
件名 カトリック教-ヨーロッパ、西洋史-近代
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 国家と宗教がせめぎあう世俗化の時代、人間の最期をみとったのは聖職者か医師か。「姦通」を罰したのは宗教か民法か。政治との緊密な関係を解かれ、宗教が文化へと接近していく過程を鋭利な作品分析を通して描き出す。宗教社会学、歴史学、法学との対話から導かれる「近代ヨーロッパ」の批判的考察。
(他の紹介)目次 現代の宗教と文化
第1部 ヒロインたちの死生学(ボヴァリー夫人の最期
死の宗教性をめぐって ほか)
第2部 ナポレオンあるいは文化装置としてのネイション(詩人と皇帝
皇帝と教皇 ほか)
第3部 姦通小説論(宗教的な大罪―それとも民法の契約違反?
親密圏のジェンダー論―女子修道会寄宿学校育ちのお嬢さま ほか)
第4部 ライシテの時代の宗教文化(一九〇五年政教分離法
『失われた時を求めて』の宗教文化)
女たちの声―国民文学の彼方へ


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