蔵書情報
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書誌情報
書名 |
放射能拡散予測システムSPEEDI なぜ活かされなかったか 科学と人間シリーズ
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著者名 |
佐藤 康雄/著
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出版者 |
東洋書店
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出版年月 |
2013.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119521250 | 369.3/サ/ | 1階図書室 | 46A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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福島第一原子力発電所事故(2011) 原子力災害 放射線測定 シミュレーション
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000639546 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
放射能拡散予測システムSPEEDI なぜ活かされなかったか 科学と人間シリーズ |
書名ヨミ |
ホウシャノウ カクサン ヨソク システム スピーディ |
著者名 |
佐藤 康雄/著
|
著者名ヨミ |
サトウ ヤスオ |
出版者 |
東洋書店
|
出版年月 |
2013.3 |
ページ数 |
153p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
369.36
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分類記号 |
369.36
|
ISBN |
4-86459-095-2 |
内容紹介 |
放射能拡散予測シミュレーションを行う最先端システムSPEEDIは、なぜ2011年の福島第一原発事故で有効活用されなかったのか。SPEEDIについて解説し、その情報を有効活用するために必要なことを述べる。 |
著者紹介 |
1943年福島県生まれ。東京大学大学院理学系研究科地球物理学専門課程気象学専攻博士課程修了(理学博士)。中央大学大学院理工学研究科環境・生命副専攻兼任講師。 |
件名 |
福島第一原子力発電所事故(2011)、原子力災害、放射線測定、シミュレーション |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
放射能拡散予測シミュレーションを行う最先端システムSPPEDI。放射能拡散予測シミュレーションとはどんなものか?SPEEDIはなぜ機能しなかったのか、どう活かしていけばいいのか。原発事故から2年たった今、福島在住の気象学者が語る分析と提言。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 37年前の福島第二原発裁判での住民の訴え 第2章 SPEEDI、放射性物質の拡散予測シミュレーションとは? 第3章 福島第一原発事故による放射性物質の移流拡散と当時の福島県・東日本の気象条件 第4章 なぜ放射能拡散予測(SPEEDI)が生かされなかったか? 第5章 放射性物質の移流拡散シミュレーションの有用性と本質的な限界 第6章 チェルノブイリ事故の放射性物質の移流拡散シミュレーション 第7章 シミュレーション予測結果をどう国民に伝えるか―緊急事故時の情報一元化問題ほか 第8章 なお起こり得る原発事故時にSPEEDI情報を役立たせるには |
内容細目表
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