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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119146751 | 289.3/ガ/ | 1階図書室 | 35B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000608802 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
芸術家ガリレオ・ガリレイ 月・太陽・手 |
書名ヨミ |
ゲイジュツカ ガリレオ ガリレイ |
著者名 |
ホルスト・ブレーデカンプ/著
|
著者名ヨミ |
ホルスト ブレーデカンプ |
著者名 |
原 研二/訳 |
著者名ヨミ |
ハラ ケンジ |
出版者 |
産業図書
|
出版年月 |
2012.11 |
ページ数 |
8,563p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
289.3
|
分類記号 |
289.3
|
ISBN |
4-7828-0174-1 |
内容紹介 |
終生にわたって素描芸術を研究の道具としたガリレオ。貴重な月の素描などを集成し、彼の芸術家としての面を評価する。また、1611年〜1612年に、画家仲間チゴリの協力を得て描いた太陽黒点も原図大で収録。 |
著者紹介 |
1947年生まれ。ベルリン・フンボルト大学芸術史教授。著書に「モナドの窓」など。 |
個人件名 |
Galilei Galileo |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は初めて直接あるいは間接にしか伝わらなかったガリレイの月の素描を集成し新たに配列しなおしたものである。太陽の黒点をどう理解したものか、1611年から1613年に至るまで継続された分析もまた、優に200を超える素描や銅版画として年代順に配列してある。これによってドイツのイエズス会修道士クリストフ・シャイナーとガリレイによるアルプスをはさんだ論争が、日1日と映画のように追うことができる。ガリレイはこのとき画家仲間のロドヴィコ・チゴリの手助けを得ていた。本書によって著者はトーマス・ホッブスの『リヴァイアサン』に始まり(1999)、ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツの『モナドの窓』(2003)に続いて、図像の力を解する基本人物たちによる初期近世3部作を完結した。芸術史、科学史、哲学史にわたる類例のない、かくもマテリアル満載で、なおかつ議論の鋭角な仕事は、ここに大きな団円を迎えることとなった。 |
(他の紹介)目次 |
導入:ガリレイの手 「ミケランジェロの再来」ガリレイ 文化批判としての明証性芸術 1600年前後の月 『星界の報告』の月 フィレンツェ版素描 『星界の報告』MLの素描 『星界の報告』製作 太陽黒点の描写スタイル 反省、そして絵画の奨励〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
ブレーデカンプ,ホルスト フンボルト大学の芸術史家。ベルリン科学協会永久フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 原 研二 1978年東京大学人文科学科大学院独文学博士課程中退。名古屋大学教養部ドイツ語講師。1981年ウィーン大学人文学部演劇学科留学(1983・9帰国)。1986年東京都立大学人文学部独文学研究室助教授。1996年東京都立大学人文学部独文学研究室教授。2007年大妻女子大学比較文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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