検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

文体としての物語   青弓社ルネサンス  

著者名 小森 陽一/著
出版者 青弓社
出版年月 2012.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119162394910.26/コ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

小森 陽一
2012
910.261 910.261
小説(日本) 日本文学-歴史-明治時代

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000603916
書誌種別 図書
書名 文体としての物語   青弓社ルネサンス  
書名ヨミ ブンタイ ト シテ ノ モノガタリ 
著者名 小森 陽一/著
著者名ヨミ コモリ ヨウイチ
版表示 増補版
出版者 青弓社
出版年月 2012.11
ページ数 334p
大きさ 22cm
分類記号 910.261
分類記号 910.261
ISBN 4-7872-9210-0
内容紹介 明治期の西欧的な文体の導入は日本文学をどのように変化させ、解体し、新しい型を生み出したのか。明治期の小説を題材に、新しい文体と物語が誕生した時代をとらえ、近代文学の始まりを問い直す。
著者紹介 1953年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。「九条の会」事務局長。専攻は日本近代文学。著書に「漱石論」「ポストコロニアル」など。
件名 小説(日本)、日本文学-歴史-明治時代
言語区分 日本語

(他の紹介)目次 物語としての文体/文体としての物語
第1部 小説を書くということ(文体としての自己意識―『浮雲』の主人公
『浮雲』における物語と文体
表現の理論/物語の論理)
第2部 記憶を語るということ(結末への意志/結末の裏切り―嵯峨の屋おむろにおける物語と表現
結末からの物語―「舞姫」における一人称
人称的世界の生成―鴎外ドイツ三部作における文体と構成)
第3部 他者と関わるということ(独白の系譜―広津柳浪の初期作品を中心に
くやしさと恥ずかしさ―「たけくらべ」における制度と言説
囚われた言葉/さまよいだす言葉)
第4部 言葉を受け取るということ(「こころ」を生成する心臓
“読む”ことへの夢想
聞き手論序説)
(他の紹介)著者紹介 小森 陽一
 1953年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授、「九条の会」事務局長。専攻は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。