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書誌情報

書名

映画は父を殺すためにある 通過儀礼という見方  ちくま文庫  

著者名 島田 裕巳/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.5


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1 厚別8012798081778/シ/書庫文庫一般図書一般貸出在庫  
2 厚別南8313076757778/シ/文庫一般図書一般貸出貸出中  ×

関連資料

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島田 裕巳
2012
778.04 778.04
映画

書誌詳細

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タイトルコード 1008000533099
書誌種別 図書
書名 映画は父を殺すためにある 通過儀礼という見方  ちくま文庫  
書名ヨミ エイガ ワ チチ オ コロス タメ ニ アル 
著者名 島田 裕巳/著
著者名ヨミ シマダ ヒロミ
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.5
ページ数 246p
大きさ 15cm
分類記号 778.04
分類記号 778.04
ISBN 4-480-42940-7
内容紹介 “通過儀礼”という宗教学の概念で映画を分析。日本とアメリカの青春映画の比較、宮崎映画の批判、アメリカ映画が繰り返し描く父と息子との関係、黒沢映画と小津映画の新しい見方、寅さんと漱石の意外な共通点を明らかにする。
件名 映画
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 映画には見方がある。“通過儀礼”という宗教学の概念で映画を分析することで、隠されたメッセージを読み取ることができる。日本とアメリカの青春映画の比較、宮崎映画の批判、アメリカ映画が繰り返し描く父と息子との関係、黒沢映画と小津映画の新しい見方、寅さんと漱石の意外な共通点を明らかにする。映画は、人生の意味を解釈する枠組みを示してくれる。
(他の紹介)目次 予告編
1 『ローマの休日』が教えてくれる映画の見方
2 同じ鉄橋は二度渡れない―『スタンド・バイ・ミー』と『櫻の園』
3 『魔女の宅急便』のジジはなぜことばを失ったままなのか?
4 アメリカ映画は父殺しを描く
5 黒澤映画と小津映画のもう一つの見方
6 寅さんが教えてくれる日本的通過儀礼
7 総集編
(他の紹介)著者紹介 島田 裕巳
 1953年東京生まれ。宗教学者・作家。東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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