蔵書情報
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書誌情報
書名 |
3・11から考える「家族」 戦後を問う、現在を歩く
|
著者名 |
真鍋 弘樹/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118992742 | 367.3/マ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000532350 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
3・11から考える「家族」 戦後を問う、現在を歩く |
書名ヨミ |
サン イチイチ カラ カンガエル カゾク |
著者名 |
真鍋 弘樹/著
|
著者名ヨミ |
マナベ ヒロキ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.4 |
ページ数 |
7,165p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
367.3
|
分類記号 |
367.3
|
ISBN |
4-00-023047-6 |
内容紹介 |
震災直後の避難所の風景と首都圏で相次ぐ孤独死のつながりとは? ジャーナリストの著者が、東日本大震災の被災地と都市圏、そして現在と戦後を往復する取材から、日本の家族のありのままの姿と、これからの可能性を描く。 |
著者紹介 |
朝日新聞記者。朝日新聞社入社、論説委員、社会部次長などを経て、ニューヨーク支局長。著書に「花を」など。 |
件名 |
家族、東日本大震災(2011) |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
東日本大震災は、家族やコミュニティーの役割と意味について多くの問いを呼び起こした。それは、震災によって失われたもの、震災前から既に失われていたものをあぶり出し、戦後日本にとって家族とは何だったのか、「東北」とは何だったのか、という自問自答を私たちにもたらした。本書は、これまで「ロストジェネレーション」や「孤族の国」など時代の転換を証言する新聞報道に携わってきたジャーナリストが、被災地と都市圏、そして現在と戦後を往復する取材から、日本の家族のありのままの姿と、これからの可能性を描く試みである。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 家族と分断(被災の分断 被害の不連続 想定外という言葉 リスク社会と家族 植民地としての東北と家族) 第2章 被災地の力(東北人は忍耐強いか 災害ユートピア 死者との絆 震災と孤独死 不明高齢者と被災地) 第3章 フクシマと家族(原発離散家族 スローライフと放射能 原発で手足ちぎられ フィリピン人妻と東北 家電と原発 分断を超えて) 第4章 3・11までの家族(集団就職列車 団地の幸せ競争 家族の戦後体制 岸辺のアルバム 団地という密室 孤育ての闇 カーボンコピーの私たち) 第5章 多様化が家族を救う―3・11後の家族(家族を襲うグローバル化 家族機能のアウトソーシング グローバル・ジャングルでの生存戦略 震災という契機 人生の最後をともに 場所づくり 家族を超えて) |
(他の紹介)著者紹介 |
真鍋 弘樹 朝日新聞記者。1990年、朝日新聞社入社。岐阜支局、東京本社社会部、那覇支局、ニューヨーク支局等で報道に携わる。論説委員、社会部次長を経て、2012年4月からニューヨーク支局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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