蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
巨大災害の世紀を生き抜く 集英社新書
|
著者名 |
広瀬 弘忠/著
|
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2011.11 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
曙 | 9012508090 | 369/ヒ/ | 書庫文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
危機管理 リスクコミュニケーション 避難
自治体職員のための災害救援法務ハン…
中村 健人/著,…
インフラ・レジリエンス : 暮らし…
草薙 真一/編著…
高齢者福祉施設の夜間火災時の防火・…
日本防火技術者協…
知識ゼロからのSNS・ネットトラブ…
清水 陽平/監修
危機管理白書 : 防災…2025年版
介護事故・トラブルを防ぐ72のポイ…
田中 元/著
海外子会社リーガルリスク管理の実務
ベーカー&マッケ…
サプライチェーン強靱化 : 危機の…
根来 諭/著
最新子連れ防災BOOK : 全災害…
冨川 万美/著
企業のリスクマネジメン…2025年版
日本経済新聞出版…
小さな会社に潜む経営の「落とし穴」…
小島 幹登/著
自治体職員のための水害救援法務ハン…
中村 健人/著,…
日本企業のための経済安全保障
布施 哲/著
会社や社員が犯罪に巻き込まれたとき…
海老谷 成臣/著…
サプライチェーンにおける人権リスク…
佐長 功/著,本…
自由とセキュリティ
杉田 敦/著
エキゾチックペットの命を守る本 :…
サニー カミヤ/…
図解不祥事のグローバル対応がわかる…
竹内 朗/編,田…
製品事故・企業不祥事対応実務マニュ…
山崎 良太/編著…
システム障害対応の教科書
木村 誠明/著
たったひとつのおやくそく
かなざわ まゆこ…
役員・従業員の…社外対応・再発防止編
尾崎 恒康/監修…
海外に送り出した社員の命をどう守る…
有坂 錬成/[著…
役員・従業員の不祥…調査・責任追及編
尾崎 恒康/監修…
AIリスク教本 : 攻めのディフェ…
日本IBM AI…
企業不祥事インデックス
竹内 朗/編著,…
あわせて学ぶESG×リスクマネジメ…
木村 研悟/著
海外子会社のリスク管理と監査実務
長谷川 俊明/著
SNSの上手な運用ルールとクレーム…
田村 憲孝/著
知りたい!さっぽろの大雨災害 : …
鈴木 英一/編著
炎上させない介護トラブル対応パーフ…
山田 滋/著,日…
個別避難計画作成とチェックの8St…
山崎 栄一/著,…
企業法務のためのネット・SNSトラ…
深澤 諭史/著
避難所開設イメージブック : 豊平…
札幌市豊平区市民…
成長を叶えるリーガルリスクマネジメ…
渡部 友一郎/著…
浪江のこころ通信 : 避難指示一部…
公民館における災害対策ハンドブック
全国公民館連合会…
世界の終わり防衛マニュアル図鑑 :…
タラス・ヤング/…
マスコミ対策の舞台裏 : 役員から…
鈴木 正義/著,…
炎上回避マニュアル
新田 龍/著
その対応では会社が傾く : プロが…
田中 優介/著
公衆衛生の緊急事態にまちの医療者が…
蝦名 玲子/著
レジリエントな社会 : 危機から立…
マーカス・K.ブ…
実践不正リスク対応ハンドブック :…
EY新日本有限責…
なぜリスクマネジメントは組織を救う…
勝俣 良介/著,…
危機管理広報実践ガイド : 不安解…
宇於崎 裕美/著
国民安全保障国家論 : 世界は自ら…
船橋 洋一/著
リスクを考える : 「専門家まかせ…
吉川 肇子/著
今日から使える企業のSNS危機管理…
小木曽 健/著
ロシア・中国・北朝鮮が攻めてくる日
福山 隆/著,宮…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000470578 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
巨大災害の世紀を生き抜く 集英社新書 |
書名ヨミ |
キョダイ サイガイ ノ セイキ オ イキヌク |
著者名 |
広瀬 弘忠/著
|
著者名ヨミ |
ヒロセ ヒロタダ |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2011.11 |
ページ数 |
187p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
369.3
|
分類記号 |
369.3
|
ISBN |
4-08-720618-0 |
内容紹介 |
今や災害は単純な自然災害で終わる時代ではない。未知の複合災害がドミノ倒しのように起こる可能性がある。自然災害に未知のリスクが加わる現代を生き抜くために求められる行動指針について、災害心理学の第一人者が検証する。 |
著者紹介 |
1942年東京都生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。東京女子大学名誉教授。安全・安心研究センター・センター長。専門は災害心理学。著書に「人はなぜ逃げおくれるのか」など。 |
件名 |
危機管理、リスクコミュニケーション、避難 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
東日本大震災における地震・津波・原発事故という複合災害は、まさに巨大化する現代の災害を具現化した出来事であった。この大災害に遭遇して日本人の意識・心理も劇的な変化を遂げた。「私だけは大丈夫」という正常性バイアスにとらわれないこと、政府・マスコミ情報を鵜呑みにせず吟味する自己責任力、企業の危機管理の新しい形が求められているのだ。自然災害に未知のリスクが加わる現代を生き抜くために求められる行動指針について災害心理学の第一人者が検証する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 二一世紀型の災害とは何か―原子力災害を経験して(自然災害と原子力災害の違いは何か 原子力災害は非体感型 ほか) 第2章 原子力発電所はなぜ事故を起こしたか(事故につながった東京電力の企業体質 原子力は必要だという揺るぎない前提 ほか) 第3章 災害と情報(危機意識を共有すべし リスク・コミュニケーション ほか) 第4章 災害を乗り越えるには(マゼランがリスクに対処した方法とは 若者に災害対応の新たな芽はあるか ほか) 第5章 三・一一の先にあるもの(この災害は私たちをどう変えるのか 不安と共存するという生き方 ほか) |
内容細目表
前のページへ