蔵書情報
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書誌情報
書名 |
高松次郎言葉ともの 日本の現代美術1961-72
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著者名 |
光田 由里/著
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出版者 |
水声社
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出版年月 |
2011.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118808831 | 702.1/ミ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000453034 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
高松次郎言葉ともの 日本の現代美術1961-72 |
書名ヨミ |
タカマツ ジロウ コトバ ト モノ |
著者名 |
光田 由里/著
|
著者名ヨミ |
ミツダ ユリ |
出版者 |
水声社
|
出版年月 |
2011.10 |
ページ数 |
277p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
702.16
|
分類記号 |
702.16
|
ISBN |
4-89176-856-0 |
内容紹介 |
高松次郎のはじめの約10年間の仕事をたどりながら、彼の課題を読み解き、彼をめぐる美術の現場で批評的言説が果たした役割を検証。今はすでに断絶してしまった「現代美術」の本質を、高松次郎を通して考察する。 |
著者紹介 |
兵庫県生まれ。京都大学文学部卒業。渋谷区立松濤美術館勤務。専攻は近現代美術史および写真史。「写真、芸術との界面に」で日本写真協会学芸賞受賞。 |
個人件名 |
高松 次郎 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
後期資本主義が終わりにさしかかった現在、“かつては存在したが今はすでに断絶してしまった「現代美術」の本質を、高松次郎を通して”考察する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 “点”と“紐”―「点と線」あるいは「針金と紐」 第2章 不在体、不在の部屋、不在性 第3章 “影”連作―ハプニングと絵画論 第4章 “影”における存在論と絵画論―穴と鏡のあいだに 第5章 “影”と言葉―「影論争」と呼ばれる批評群 第6章 絵画の外側―“影”から生まれるもの 第7章 原理と実在のあいだに―表象のパラドックス 第8章 “題名”という題名―美術作品への名づけ/ものと言葉の接面 第9章 言葉と言葉でないもの―“The Story”と反記述 |
内容細目表
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