蔵書情報
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書誌情報
書名 |
日本人の「自由」の歴史 「大宝律令」から「明六雑誌」まで
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著者名 |
小堀 桂一郎/著
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出版者 |
文藝春秋
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出版年月 |
2010.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118394279 | 121/コ/ | 1階図書室 | 32B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000324307 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本人の「自由」の歴史 「大宝律令」から「明六雑誌」まで |
書名ヨミ |
ニホンジン ノ ジユウ ノ レキシ |
著者名 |
小堀 桂一郎/著
|
著者名ヨミ |
コボリ ケイイチロウ |
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2010.9 |
ページ数 |
353p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
121.02
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分類記号 |
121.02
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ISBN |
4-16-373030-1 |
内容紹介 |
紫式部も「自由」を知っていた! 西欧近代精神の象徴的特産物であるかのような「自由」という観念を、日本人は西欧近代の開始よりもはるかに早い時期に己の精神的財産の一品目として享受し運用していたという実態を明かす。 |
著者紹介 |
昭和8年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。同大学名誉教授。文学博士。比較文化・比較文学、日本思想史専攻。著書に「若き日の森鷗外」「昭和天皇論」「皇位の正当性について」など。 |
件名 |
日本思想-歴史、自由 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
紫式部も「自由」を知っていた!日本人は西欧近代の開始よりもはるかに早い時期に己の精神的財産の一品目として「自由」を享受し運用していた。「自由」は西欧近代精神の象徴的特産物に非ず。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「六国史」の時代―紫式部は「自由」を知ってゐたか 第2章 国語の古典としての『白氏文集』―「閑適の自由」の伝来 第3章 「近代」は鎌倉時代に始まる―武士の「自由」と「道理」 第4章 仏教論議の中の「自由」―密教及び禅家に於いて 第5章 乱世の「自由」と法意識―庶民層に浸透してゆく「自由」概念 第6章 キリシタン文献に見る「自由」―異文化の完全な翻訳は可能か 第7章 江戸の知識人と「自由」―禅家・儒者・石門・国学の大人・文人墨客・蘭学者達 第8章 維新期の啓蒙思想家達―忽ち到来する濫用の時代 |
(他の紹介)著者紹介 |
小堀 桂一郎 昭和8年東京生まれ。昭和33年東京大学文学部独文科卒業。昭和36〜38年旧西ドイツ・フランクフルト大学に留学。昭和43年東京大学大学院博士課程修了、文学博士、東京大学助教授。昭和60年同教授、平成6年定年退官。平成16年まで明星大学教授。東京大学名誉教授。比較文化・比較文学、日本思想史専攻。著書に『若き日の森鴎外』(東京大学出版会、昭和44年度読売文学賞)、『宰相鈴木貫太郎』(文藝春秋、文春文庫、昭和58年度大宅壮一ノンフィクション賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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