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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
藤野 | 6213170381 | 702/シ/ | 文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000176532 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本の伝統美を訪ねて 河出文庫 |
書名ヨミ |
ニホン ノ デントウビ オ タズネテ |
著者名 |
白洲 正子/著
|
著者名ヨミ |
シラス マサコ |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2009.7 |
ページ数 |
286p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
702.1
|
分類記号 |
702.1
|
ISBN |
4-309-40968-9 |
件名 |
芸術-日本 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
工芸、日本人のこころ、十一面観音、着物、骨董、髪、西行と芭蕉、弱法師、能、日本人の美意識、明治の元勲、文学…。達意の古典研究家、文章家であった白洲正子は、稀代の話述家でもあった。生前に河合隼雄氏などと語り残した、日本の文化をめぐる貴重な証言をまとめる一冊。 |
(他の紹介)目次 |
工芸に生きる―白洲正子・草柳大蔵 日本人のこころ 落ち葉一枚にも感動する“美”の意識―白洲正子・谷口吉郎 十一面観音を語る―白洲正子・上原昭一 大人の女は着物で勝負―白洲正子・原由美子 骨董極道―白洲正子・秦秀雄 象徴としての髪―白洲正子・山折哲雄 西行と芭蕉 旅をすることがそのまま修行であった日本の旅人の系譜―白洲正子・目崎徳衛 能の物語「弱法師」―白洲正子・河合隼雄 「能」一筋 人生の最後に咲いた花こそ「まことの花」である―白洲正子・友枝喜久夫 日本人の美意識はどこへ行った 芸の道から政治家まで縦横無尽―白洲正子・鶴見和子 明治維新の元勲たちを論ず 維新回天の立役者、薩摩隼人の気骨とは―白洲正子・津本陽 人間も骨董と同じで一目見たら分かるわ―白洲正子・阿川佐和子 人の悲しみと言葉の命―白洲正子・車谷長吉 |
(他の紹介)著者紹介 |
白洲 正子 1910年、東京生まれ。評論家、随筆家。日本の古典・芸能・工芸などの研究家。薩摩藩の海軍大将・樺山資紀、川村純義の孫。幼時より梅若宗家で能を習う。14歳で米国留学、1928年帰国。翌年、英字新聞記者だった白洲次郎と結婚。43年『お能』を処女出版。河上徹太郎、青山二郎、小林秀雄らを知り、審美眼と骨董、文章を修業。62年『能面』で、72年には『かくれ里』で読売文学賞を受賞。98年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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