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書誌情報

書名

職業を生きる精神 平成日本が失いしもの  叢書現代社会のフロンティア  

著者名 杉村 芳美/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2008.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117789412153/ス/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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2008
職業道徳 労働問題-日本 産業教育 技術教育

書誌詳細

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タイトルコード 1008000097443
書誌種別 図書
書名 職業を生きる精神 平成日本が失いしもの  叢書現代社会のフロンティア  
書名ヨミ ショクギョウ オ イキル セイシン 
著者名 杉村 芳美/著
著者名ヨミ スギムラ ヨシミ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2008.11
ページ数 13,301,6p
大きさ 20cm
分類記号 153
分類記号 153
ISBN 4-623-05244-8
内容紹介 「勤勉」日本はいかなる航跡を残し21世紀を進んで行くのか。阪神・淡路大震災から小泉構造改革まで、平成日本の職業精神を映す諸事象を取り上げて、日本人にとって働くとは何かを問いなおす。
著者紹介 1948年京都府生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。甲南大学学長を経て同大学経済学部教授。著書に「脱近代の労働観」「「良い仕事」の思想」など。
件名 職業道徳、労働問題-日本、産業教育、技術教育
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 平成の二十年間、日本的経営の終焉と終身雇用の崩壊が声高に言われ、労働の形態と意識は多様化した。それまで良きものとされてきた勤労への敬意と信頼が失われる一方、市場主義の生む変化と格差は拡大した。「勤勉」日本はいかなる航跡を残し21世紀を進んで行くのか。本書では、阪神・淡路大震災から小泉構造改革まで、平成日本の職業精神を映す諸事象を取り上げて、日本人にとって働くとは何かを問いなおす。
(他の紹介)目次 1 勤労の精神(勤労意識は変わるのか
失われる勤労への敬意
大震災と日本的な働き方
阪神大震災とコミュニティ
「高失業社会」と職業意識
脱産業都市の消費と労働
「無償労働」論と家族の破壊)
2 雇用と企業(精神的報酬の生む活力
「自主廃業」の意味するところ
職業人自殺者の生きがい
雇用創出とベンチャー精神
個人の物語は可能か
セーフティネットに投げ込まれるもの
ワークシェアリングがシェアするもの
賃金の伸縮と社会の選択)
3 職業の教育(職業体験に教育力はあるか
「自己制限」と生の教育
言語力なきリテラシーの無力
公共精神のための教育課題
スポーツの教育性
職業意識の教育は可能か「自分」意識はいかにして揚棄されるか:「個の確率」は公を創出するか)
4 技術と文化(モノづくり国家に欠けているもの
「技術大国」日本の反省
輝きなき勤勉のミレニアム
「それ」(IT)は最強の力か
技術の戦略か生の戦略か
「金持ち父さん」にはならない国
成熟と未熟を分かつ文化
田園の品格をつくりだすもの)
5 職業の倫理(自己責任時代と無責任
職業的倫理と心の構え
職業選択の倫理性
専門職集団の惰性と自閉
説明責任より説得責任
ゆだん大敵―危機意識の管理
政府のものは政府に
消防士の殉職に思う)
(他の紹介)著者紹介 杉村 芳美
 1948年京都府生まれ。東京大学経済学部卒、同大学院経済学研究科博士課程単位取得。1979年甲南大学経済学部講師。同助教授、教授。2004年同大学長(〜2008年3月)、現在甲南大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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