検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 7 在庫数 7 予約数 0

書誌情報

書名

花はどこへいった 枯葉剤を浴びたグレッグの生と死    

著者名 坂田 雅子/著
出版者 トランスビュー
出版年月 2008.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117787051916/サ/1階図書室66A一般図書一般貸出在庫  
2 東札幌4012671238916/サ/図書室12一般図書一般貸出在庫  
3 清田5513427533916/サ/図書室19一般図書一般貸出在庫  
4 中央区民1113005589916/サ/図書室一般図書一般貸出在庫  
5 北区民2113015057916/サ/図書室一般図書一般貸出在庫  
6 東区民3112583269916/サ/図書室一般図書一般貸出在庫  
7 もいわ6313010230916/サ/図書室一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2008
2008
916 916
Davis Greg ベトナム戦争(1960〜1975) 化学兵器 ダイオキシン

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000095927
書誌種別 図書
書名 花はどこへいった 枯葉剤を浴びたグレッグの生と死    
書名ヨミ ハナ ワ ドコ エ イッタ 
著者名 坂田 雅子/著
著者名ヨミ サカタ マサコ
出版者 トランスビュー
出版年月 2008.11
ページ数 254p
大きさ 20cm
分類記号 916
分類記号 916
ISBN 4-901510-68-4
内容紹介 最愛の夫はなぜ急死したのか。哀しみと苦難を乗り越え、ベトナム戦争の枯葉剤被害者を追って、愛と鎮魂の映画「花はどこへいった」を完成させるまでを綴ったノンフィクション。
著者紹介 1948年長野県生まれ。京都大学文学部卒業。70年にグレッグ・デイビスと結婚。IPJを設立し社長に就任。2007年、映画「花はどこへいった」を完成させ、上映。
件名 ベトナム戦争(1960〜1975)、化学兵器、ダイオキシン
個人件名 Davis Greg
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 最愛の夫はなぜ急死したのか。哀しみを乗りこえ、ベトナム戦争の枯葉剤被害者を追って、愛と鎮魂の映画を完成させるまで。
(他の紹介)目次 1 突然訪れた最期(予期しなかった宣告
枯葉剤が原因?)
2 七〇年代、京都で(ベトナム帰還兵
自由の風に乗って
韓国への旅
写真通信社の仕事)
3 ベトナムへの帰還(フィリップ・ジョーンズ=グリフィスとの出会い
戦後ベトナムからのレポート
私のベトナム・カンボジア紀行
ベトちゃんドクちゃんを取材する)
4 揺れ動くアジアを行く(地雷の国、カンボジア
クーデターとポル・ポトの死
不思議の国、北朝鮮
スー・チーさんへの単独インタビュー
中央アジアへ向かう視線)
5 「9・11」以後の世界(アフガニスタンからの報告
グレッグの写真論と作品
中央アジア・ダイアリー)
6 枯葉剤の実態をドキュメンタリー映画に(哀しみをのりこえるために
映画作りを学ぶ
枯葉剤の調査)
7 ベトナム取材の衝撃(被害者たちに会う
元アメリカ兵の建てた施設
中部高原地帯の村
ツーズー病院「平和村」
ロンタン基地をさがして)
8 『花はどこへいった』の誕生(パーソナル・レクイエム
試行錯誤の編集作業
アメリカでの追跡調査
あるベトナム帰還兵の回想)
9 ベトナム再訪(裁判の結果
被害者たちのその後
新たな発見の旅へ)
(他の紹介)著者紹介 坂田 雅子
 1948年、長野県生まれ。京都大学文学部卒業。70年にグレッグ・デイビスと出会い結婚。夫のフォト・ジャーナリストとしての仕事を手伝いつつ、76年から写真通信社インペリアル・プレス勤務、のち社長となる。98年、IPJを設立し社長に就任。2003年、グレッグの死をきっかけに枯葉剤の映画を作ることを決意、アメリカで映画制作を学ぶ。04年から06年、ベトナムと米国で被害者家族、ベトナム帰還兵、科学者らにインタビュー取材、撮影を行なう。2007年、映画『花はどこへいった』を完成させ、東京国際女性映画際を皮切りに岩波ホールほか全国各地で上映(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。