蔵書情報
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書誌情報
書名 |
広開土王碑との対話 白帝社アジア史選書
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著者名 |
武田 幸男/著
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出版者 |
白帝社
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出版年月 |
2007.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0117525477 | 221/タ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700461924 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
広開土王碑との対話 白帝社アジア史選書 |
書名ヨミ |
コウカイドオウヒ トノ タイワ |
著者名 |
武田 幸男/著
|
著者名ヨミ |
タケダ ユキオ |
出版者 |
白帝社
|
出版年月 |
2007.10 |
ページ数 |
335p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
221.035
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分類記号 |
221.035
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ISBN |
4-89174-883-8 |
内容紹介 |
高句麗の「広開土王碑」は、広開土王の功績をたたえた古碑である。中国東北辺で蔓苔を絡め、風化した姿で現れたこの碑と対話した内外の研究者を軸に、王碑の真意の解明に挑む。全字格の釈文、読み下し文、訳文を付す。 |
著者紹介 |
1934年山形県生まれ。東京大学文学部(東洋史学科)卒業。同大学名誉教授。朝鮮史・古代東アジア史専攻。著書に「高句麗史と東アジア」など。 |
件名 |
広開土王碑 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
高句麗の「広開土王碑」は、よく知られているように、広開土王の功績をたたえた古碑である。中国東北辺で蔓苔を絡め、風化した姿で現れたこの「広開土王碑」ほど、長く国際的な論題になり、ホットな論争を呼び続ける碑石は稀であろう。本書は、もの言わぬ「広開土王碑」と真摯に対話した酒匂景信・水谷悌二郎や、王志修・栄禧・初天富ら、内外の多彩な人物像を通じて、その実態に迫り、王碑の語る真意を探る。また、碑文の解読に欠かせない、全字格の釈文、読み下し文、訳文を付す。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 序説 広開土王碑と対話した人々 第2章 酒匂景信と『碑文之由来記』―広開土王碑発見の実相 第3章 中国最初期の対話者たち―傅雲竜と王志修の場合 第4章 横井忠直と広開土王碑の受難説―土難・水難・火難説の真偽 第5章 中国最初期の「作文」者の系譜―栄禧・王彦荘・楊同桂の場合 第6章 初天富一家と「碑文抄本」―王碑のそばの守護神たち 第7章 水谷悌二郎の広開土王碑研究―いちずに描いた大きな軌跡 第8章 末松保和と広開土王碑―「更生」前後の飽くなき執念 第9章 わたしの「辛卯年」条解釈 |
(他の紹介)著者紹介 |
武田 幸男 1934年、山形県生まれ。1959年、東京大学文学部(東洋史学科)卒業。東京大学博士(文学)。東京大学名誉教授。朝鮮史・古代東アジア史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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