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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117222620 | 586.4/シ/ | 1階図書室 | 49B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700393275 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
大島紬誕生秘史 |
書名ヨミ |
オオシマツムギ タンジョウ ヒシ |
著者名 |
重村 斗志乃利/著
|
著者名ヨミ |
シゲムラ トシノリ |
出版者 |
南方新社
|
出版年月 |
2007.2 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
586.47
|
分類記号 |
586.47
|
ISBN |
4-86124-101-7 |
内容紹介 |
有名ブランドとしてゆるぎない地位を占める大島紬。その締機の開発実用化に尽力し、現在の大島紬の基礎を築いた伝説の紬職人・昇庸実と昇冶太郎のふたりにスポットを当てる。紬研究の第一人者による渾身の労作。 |
著者紹介 |
1950年名瀬市生まれ。鹿児島県大島染織指導所機織図案研究室研究員などを経て、2004年森羅デザインスタジオを設立。特殊交代締め、裾模様大島紬など数々の技法を開発。 |
件名 |
紬 |
個人件名 |
昇 庸実 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)目次 |
序章 大英断、締機の開放(明治四十二年夏、奄美大島名瀬町 大英断 ほか) 第1章 高機の開発(庸実と奄美の時代背景 明治十四年夏、笠利村赤木名 ほか) 第2章 締機を求めて(再び久留米へ 織貫の講義 ほか) 第3章 大島紬全島へ(徳之島へ 徳之島から修業に来る ほか) 第4章 大島紬、全盛へ(明治四十四年、村岡来る 大島紬激動の時代 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
重村 斗志乃利 1950年名瀬市生まれ。1969年県立大島実業高校卒。1970年鹿児島県大島染織指導所図案科伝修生。1971年図案デザイン事務所勤務、鹿児島県知事賞、その後毎年十数回受賞。1975年鹿児島県大島染織指導所機織図案研究室研究員などを経て、2004年森羅デザインスタジオを設立。特殊袋締め法、特殊交代締め、裾模様大島紬、筵加工法による絣擦り込み、小型手織り機など数々の技法を開発した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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