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書名

東京・京都・大阪 よき日古き日  平凡社ライブラリー  

著者名 吉井 勇/著
出版者 平凡社
出版年月 2006.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117045385914.6/ヨシ/書庫文庫一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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吉井 勇
2006
914.6 914.6

書誌詳細

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タイトルコード 1006600340424
書誌種別 図書
書名 東京・京都・大阪 よき日古き日  平凡社ライブラリー  
書名ヨミ トウキョウ キョウト オオサカ 
著者名 吉井 勇/著
著者名ヨミ ヨシイ イサム
出版者 平凡社
出版年月 2006.7
ページ数 259p
大きさ 16cm
分類記号 914.6
分類記号 914.6
ISBN 4-582-76581-5
内容紹介 「私の市井好きは少年時代からであって、年少早くも酒肆の縄暖簾を潜り、樽に腰掛けてのんで1升。市井における酒の味を解した」 いまはなき市井の面影を永遠の放蕩歌人が綴った回想記。
著者紹介 1886〜1960年。東京生まれ。新浪漫主義の歌人を代表する一人。戯曲や小説も書き、市井の遊芸人を描くのを得意とした。歌集に「酒ほがひ」など。
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 いまはなき市井の面影を永遠の放蕩歌人が綴った回想記。著者曰く「私の市井好きは少年時代からであつて、中学の三年頃から寄席や芝居通いをはじめ、“十五から酒を飲み出で今日の月”という其角の句ではないが、年少早くも酒肆の縄暖簾を潜り、樽に腰掛けてのんで一升、市井に於ける酒の味を解した。懺悔々々六根清浄、ここらあたりで長年胸に鬱屈している酒気を吐いて、すつきりとした心持になつて老後を楽しむのも、亦人生のひと趣向ではないだろうか」。
(他の紹介)目次 東京(柳橋界隈
両国橋
名所図会 ほか)
京都(中島棕隠
鴨東四時雑詞
京の四季 ほか)
大阪(泥龍和尚
美記子歌集抄
八千代回想 ほか)
(他の紹介)著者紹介 吉井 勇
 1886年、東京生まれ。早くから雑誌『明星』に歌を発表。『明星』廃刊後の1909年には、木下杢太郎、北原白秋らと『スバル』創刊。明治末期から大正期にかけての新浪漫主義の歌人を代表する一人となる。耽美的歌風を特徴としたが、後に人生の哀歓を表現する傾向を示した。また戯曲や小説も書き、市井の遊芸人を描くのを得意とした。1960年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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