蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
神社の系譜 なぜそこにあるのか 光文社新書
|
著者名 |
宮元 健次/著
|
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2006.4 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
西岡 | 5012513213 | 175/ミ/ | 新書 | 1 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006600316697 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
神社の系譜 なぜそこにあるのか 光文社新書 |
書名ヨミ |
ジンジャ ノ ケイフ |
著者名 |
宮元 健次/著
|
著者名ヨミ |
ミヤモト ケンジ |
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2006.4 |
ページ数 |
227p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
175.9
|
分類記号 |
175.9
|
ISBN |
4-334-03351-2 |
内容紹介 |
「自然暦」という視点を取り入れ、新たな切り口から神々の系譜について考える。王権に係わる出雲大社・伊勢神宮、神仏習合から生まれた熊野本宮大社、人を神として祀った日光東照宮・明治神宮・靖国神社などを辿る。 |
著者紹介 |
1962年生まれ。東京芸術大学美術研究科修了。龍谷大学国際文化学部助教授を経て、大同工業大学工学部建築学科教授。著書に「龍安寺石庭を推理する」「修学院離宮物語」など。 |
件名 |
神社 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
「八百万の神」と言い表されるように、日本には多様な神が祀られている。元来、神社には神の家である本殿はなく、神奈備あるいは三諸と呼ばれる山や、神籬と呼ばれる木、磐座と呼ばれる石などで祭祀を行い、そこに神が宿ると信じられてきた。いいかえれば、自然そのものに神が融合していた。このような自然=神といった概念は、どこからきたのだろうか。本書は、神社の系譜を考える上で従来はあまり用いられなかった「自然暦」という視点を取り入れ、新たな切り口から神々の系譜について考える。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 怨霊の神々(神田神社(東京)―伝説の絶えない場所 上・下御霊神社(京都)―天皇にふりかかった怪異 ほか) 第2章 王権の神々(大神神社(奈良)―巨大な正三角形 吉備津神社(岡山)―鬼退治伝説の遺構位置 ほか) 第3章 大和朝廷と東西線(鹿島神宮(茨城)―「日立ち」と大和朝廷成立 出雲大社(島根)―朝鮮との深い関係 ほか) 第4章 氏族の守護神(春日大社(奈良)―交通安全の神 厳島神社(広島)―神社建築にない配置 ほか) 第5章 人を神として祀った社(日光東照宮(栃木)―奇妙な遺言 豊国神社(大阪)―神への再生 ほか) |
内容細目表
前のページへ