検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

オーギュスト・ロダン 論説 講演 書簡    

著者名 ライナー・マリーア・リルケ/著   塚越 敏/訳・解説
出版者 未知谷
出版年月 2004.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116687427712.3/リ/1階図書室56A一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

ライナー・マリーア・リルケ 塚越 敏
2004

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1006400189911
書誌種別 図書
書名 オーギュスト・ロダン 論説 講演 書簡    
書名ヨミ オーギュスト ロダン 
著者名 ライナー・マリーア・リルケ/著
著者名ヨミ ライナー マリーア リルケ
著者名 塚越 敏/訳・解説
著者名ヨミ ツカコシ サトシ
出版者 未知谷
出版年月 2004.12
ページ数 299p
大きさ 20cm
分類記号 712.35
分類記号 712.35
ISBN 4-89642-115-9
内容紹介 リルケの「Auguste Rodin」と、あまり知られていないロダン宛の書簡を訳出。20世紀初頭の芸術の場と時代を写し、「創造すること」の意味を問い、巨匠彫刻家と後の大詩人の希有な交わりのすべてを明かす。
著者紹介 1875〜1926年。プラハ生まれのドイツ詩人。ヨーロッパを転々としながら幽玄な雰囲気をもった内面的な詩作を行う。作品に「マルテの手記」「ドゥイノの悲歌」など。
個人件名 Rodin François Auguste René
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 1902年、27歳の青年詩人リルケは、パリに62歳の巨匠ロダンを訪ねる。『ロダン論』執筆のためである。同時にそれは、創作の絶頂期にいるロダンに会い、その作品の森に分け入り、おのれの芸術論を構築するためでもあった。ロダンとの交流は、見事な「論説」「講演」として結実して、彫刻家ロダンの本質を捉える。またその十年余に亘るロダンへの「書簡」は、彫刻家の風貌を活き活きと伝えるとともに、リルケの傑作『マルテの手記』等を書き上げる時期とも重なって、青年詩人とその妻である若き彫刻家クララ・ヴェストホフの横顔を見せる。20世紀初頭の芸術の場と時代を写し、「創作すること」の意味を問い、巨匠彫刻家と後の大詩人の希有な交わりのすべてを明かす。図版40点と初訳ロダン宛て書簡全95通を収録。
(他の紹介)目次 第1部 論説(一九〇二年)
第2部 講演(一九〇七年)
第3部 ロダンへの書簡(一九〇二年‐一九一三年)
(他の紹介)著者紹介 塚越 敏
 ドイツ文学。慶応義塾大学名誉教授・日本翻訳家協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。