蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116694548 | 751.1/ナ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006400135320 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
唐津焼の研究 |
書名ヨミ |
カラツヤキ ノ ケンキュウ |
著者名 |
中里 逢庵/著
|
著者名ヨミ |
ナカザト ホウアン |
出版者 |
中里太郎右衛門陶房
|
出版年月 |
2004.5 |
ページ数 |
260p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
751.1
|
分類記号 |
751.1
|
ISBN |
4-309-90576-5 |
内容紹介 |
唐津焼の起源に新説を打ち出し、その源流の探索、各窯の歴史と性格、海外へ与えた影響を、陶芸家の眼で長年にわたって調査研究した成果をまとめる。『孤峰』連載を再構成、加筆訂正して単行本化。 |
著者紹介 |
1923年佐賀県生まれ。京都造形芸術大学より博士号取得。陶芸家。13代中里太郎右衛門。日本芸術院賞等多数受賞。日工会会長等を務める。京都大徳寺総本山にて得度し逢庵を授かる。 |
件名 |
陶磁器-日本 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
唐津焼の名門・陶芸家中里逢庵(十三代中里太郎右衛門)が、長年の古窯の発掘研究、伝統技法の調査復元、数十回に及ぶ海外調査で得た成果を基に、唐津焼の謎とされた諸説に敢然と挑戦。これにより82歳にして博士号(学術)を得たのである。本書はその博士論文に加筆した逢庵快心の唐津焼研究の書である。 |
(他の紹介)目次 |
唐津焼研究の回顧と本論の課題 第1部 唐津焼の歴史と諸窯(唐津焼の起源と古唐津の時代 磁器完成後の唐津 唐津焼の伝播と普及) 第2部 唐津焼の技法と名称(唐津焼の材料と焼成法 唐津焼の成形法 唐津焼の装飾技法 唐津焼の名称と分類) 本論の成果と残された課題 |
(他の紹介)著者紹介 |
中里 逢庵 本名忠夫。1922(大正11年)5月31日、唐津焼の名門中里家の長男として、佐賀県唐津町に生まれる。1951(昭和26年)第7回日本美術展に初出品初入選。以降日本美術展、改組日展に所属して活躍。1958(昭和33年)第1回日展出品作品で特選受賞。1961(昭和36年)現代工芸美術家協会会員となる。1969(昭和44年)十三代中里太郎右衛門を襲名する。1978(昭和53年)日本新工芸家連盟の会員となると同時に同連盟理事就任。1984(昭和59年)日本芸術院賞を受賞。1985(昭和60年)社団法人日展理事に就任。知新会を組織し代表世話人となる。1992(平成4年)佐賀県重要無形文化財に認定。2000(平成12年)日工会会長に就任。2002(平成14年)京都大徳寺本山にて得度し、逢庵を授かる。2004(平成16年)京都造形芸術大学より「唐津焼の研究」にて博士号(学術)を取得。その間、中国、韓国、東南アジア各国をはじめヨーロッパ各国訪問数十回。著者、共著多数。佐賀県唐津市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ