蔵書情報
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書誌情報
書名 |
負けてたまるか! 青色発光ダイオード開発者の言い分 朝日選書
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著者名 |
中村 修二/著
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出版者 |
朝日新聞社
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出版年月 |
2004.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
山の手 | 7012503228 | 507/ナ/ | 図書室 | 03b | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
ふしこ | 3211113513 | 507/ナ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006400114089 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
負けてたまるか! 青色発光ダイオード開発者の言い分 朝日選書 |
書名ヨミ |
マケテ タマルカ |
著者名 |
中村 修二/著
|
著者名ヨミ |
ナカムラ シュウジ |
出版者 |
朝日新聞社
|
出版年月 |
2004.3 |
ページ数 |
222p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
507
|
分類記号 |
507
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ISBN |
4-02-259848-4 |
内容紹介 |
1兆円規模の市場を生み出し、100年に1度と言われる発明への相当な対価とは? かつての勤務先を提訴し東京地裁で勝訴した著者が、「反逆」といってもいい自らの人生を綴る。『週刊朝日』連載に加筆して単行本化。 |
著者紹介 |
1954年愛媛県生まれ。徳島大学工学部電子工学科、同修士課程修了。日亜化学工業勤務を経て、現在、カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授。著書に「怒りのブレイクスルー」ほか。 |
件名 |
科学技術研究、発光ダイオード |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
電球より消費電力が小さく球切れの心配もない発光ダイオードは、交通信号や屋外ディスプレイ、携帯電話の画面などに使われて大活躍し、その市場は1兆円規模と言われる。しかし、20世紀中は不可能と言われた青色発光ダイオードを独力で開発し、徳島の小さな会社に巨額の利益をもたらした研究者中村修二には、わずかな報奨金が支払われただけだった。企業が支払うべき発明への相当な対価とは?現在カリフォルニア大学サンタバーバラ校で研究する中村は、「発明に対する報酬」を求めて、かつての勤務先を提訴する。そして2004年1月30日、東京地方裁判所は中村の主張を認める判決を下し、「企業が特許を独占することによって得た利益」と「発明に対する個人の貢献度」から算定した「発明の対価」を604億円とした。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 子どもたちにとってなにが最も大切なのか 第2章 新しい価値観が日本を変える 第3章 私はこうして青色発光ダイオードを発明した 第4章 技術とはいったいなにか 第5章 組織の中で 第6章 好きなことだけやればいい 第7章 いわゆる「中村裁判」について |
(他の紹介)著者紹介 |
中村 修二 1954年、愛媛県生まれ。徳島大学工学部電子工学科、同大学院修士課程修了。1979年、日亜化学工業入社。1993年、20世紀中には、不可能と言われた青色発光ダイオードを独力で開発、実用化に成功。その業績に対して仁科記念賞、朝日賞、ベンジャミン・フランクリン・メダル、武田賞などを贈られる。1999年、日亜化学を退社、2000年、カリフォルニア大学サンタバーバラ校工学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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