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書誌情報

書名

発達とはなにか   シリーズ人間の発達  

著者名 永野 重史/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2001.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0113786339371.4/ナ/書庫5一般図書一般貸出在庫  
2 ちえりあ7900175303371/ナ/図書室一般図書一般貸出在庫  

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2001
371.4 371.4
発達心理学 学習心理学

書誌詳細

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タイトルコード 1001001285078
書誌種別 図書
書名 発達とはなにか   シリーズ人間の発達  
書名ヨミ ハッタツ トワ ナニカ 
著者名 永野 重史/著
著者名ヨミ ナガノ シゲフミ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2001.6
ページ数 244,8p
大きさ 19cm
分類記号 371.4
分類記号 371.4
ISBN 4-13-013108-7
内容紹介 子どもは強烈な「学ぶ力」をもっている。問題児を育てた責任は必ずしも家庭教育にはない。育児と教育の根底にあるものを発達研究から問う。また、発達研究の誤りをするどく指摘する。
著者紹介 1932年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程心理学専攻中途退学。放送大学教授(発達と教育専攻)。著書に「発達と学習」「教育の中の言葉」など。
件名 発達心理学、学習心理学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 発達は生物学的な変化で、年齢の増大につれて自然に有能になっていく変化だと誤って考えられていたが、1980年ころから、乳幼児は論理的に考えることができないという常識がひっくり返って、赤ちゃんの隠れた能力がつぎつぎにみつかった。なぜ長い間、誤った説が通用し続けたのか。「世の中が変わったためか、子ども達が、昔の常識では考えられない行動をする」といわれるが、時代の変化によって子どもは変わるのか;困った子どもが現われた場合に、その責任は家庭教育にあるのか;これら学校教育や育児の問題を考えるとともに、発達心理学の最近の動向を提示する。
(他の紹介)目次 1章 人の発達は年齢だけでは決まらない
2章 知能検査では測れない子どもの能力
3章 年少者の「学ぶ力」を見直す
4章 誤っていた発達理論と誤りの原因
5章 文化がつくる「発達」と「発達心理学」
6章 子育てや教育が発達心理学から学ぶもの


内容細目表

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