蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ヴァイマール自由主義の悲劇 岐路に立つ国法学者たち
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著者名 |
古賀 敬太/著
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出版者 |
風行社
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出版年月 |
1996.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
ちえりあ | 7900018685 | 311/コ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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政治思想 国家 自由主義 ドイツ-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000977084 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ヴァイマール自由主義の悲劇 岐路に立つ国法学者たち |
書名ヨミ |
ヴァイマール ジユウ シュギ ノ ヒゲキ |
著者名 |
古賀 敬太/著
|
著者名ヨミ |
コガ ケイタ |
出版者 |
風行社
|
出版年月 |
1996.11 |
ページ数 |
376,10p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
311.234
|
分類記号 |
311.234
|
ISBN |
4-938662-25-6 |
内容紹介 |
ヴァイマール期に活躍した8人の国法学者の自由主義観を考察し、結果的に自由主義にマイナスのイメージを与え、ナチスの時代に至らせたその背景をさぐる。当時の自由主義の評価や議会制と独裁の問題を客観的に検討する。 |
著者紹介 |
1952年福岡県生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程中退。現在、大阪国際大学政経学部助教授。著書に「現代政治を解読する」など。 |
件名 |
政治思想、国家、自由主義、ドイツ-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、主にヴァイマール期に活躍した八人の国法学者の自由主義観を考察することによって、当時自由主義がいかに理解され、批判されていたかを明らかにするものである。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 国家学の危機―ハンス・ケルゼンの規範的国家理論 第2章 危機の国家学―カール・シュミットの決断主義的国家理論 第3章 民主主義の危機とJ.J.ルソーの弟子たち―H.ケルゼンとC.シュミット 第4章 エーリッヒ・カウフマンの保守的政治思想 第5章 ルドルフ・スメントの統合理論と自由主義批判 第6章 ヘルマン・ヘラーの社会的法治国家論と自由主義批判 第7章 ゲルハルト・ライプホルツの政党国家論と自由主義批判 第8章 ゲルハルト・アンシュッツの人と思想―自由主義・民主主義・ナショナリズム 第9章 リヒャルト・トーマの自由民主主義論 |
内容細目表
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