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書誌情報

書名

クレールとの夕べ/アレクサンドル・ヴォルフの亡霊   ロシア語文学のミノタウロスたち  

著者名 ガイト・ガズダーノフ/著   望月 恒子/訳
出版者 白水社
出版年月 2022.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180987992983/ガ/1階図書室69B一般図書一般貸出在庫  

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2022
983 983

書誌詳細

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タイトルコード 1008001696632
書誌種別 図書
書名 クレールとの夕べ/アレクサンドル・ヴォルフの亡霊   ロシア語文学のミノタウロスたち  
書名ヨミ クレール トノ ユウベ 
著者名 ガイト・ガズダーノフ/著
著者名ヨミ ガイト ガズダーノフ
著者名 望月 恒子/訳
著者名ヨミ モチズキ ツネコ
出版者 白水社
出版年月 2022.8
ページ数 357p
大きさ 20cm
分類記号 983
分類記号 983
ISBN 4-560-09443-3
内容紹介 追憶に輝くクレールという未来、戦場で殺したヴォルフという傷-。ロシア革命で敗走する白軍に身を投じ、パリへと流れる「ぼく」の記憶の物語。亡命ロシア文壇で、ナボコフと並び称された作家の代表作2篇を初訳。
著者紹介 1903〜71年。サンクト・ペテルブルグ生まれ。パリの亡命文壇で有望な新人と目される。第二次大戦で対独レジスタンスに参加、戦後はミュンヘンで共産圏向けのラジオ放送に関わった。
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 亡命ロシア文壇でナボコフと並び称された作家の代表作二篇、本邦初訳。追憶に輝くクレールという未来、戦場で殺したヴォルフという傷―ロシア革命で敗走する白軍に身を投じ、パリへと流れる「ぼく」の記憶の物語。
(他の紹介)著者紹介 ガズダーノフ,ガイト
 1903‐1971。サンクト・ペテルブルグでオセット人の両親のもとに生まれる。ハルキウ(ハリコフ)の中学在学時に革命が勃発。16歳で白軍に入隊し、ペレコープ地峡での激戦を経験。ブルガリアで中学を修了し、1923年に暮れに、亡命ロシア人が集まっていたパリに到着する。パリでは肉体労働者や夜間のタクシー運転手、学生、フリーメイソンとして生きるかたわら、1930年に第一長篇『クレールとの夕べ』を発表。同地の亡命文壇で有望な新人と目される。第二次大戦では対独レジスタンスに参加。戦後は冷戦下のミュンヘンで共産圏向けのラジオ放送に関わった。代表作に『夜の道路』(1952)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
望月 恒子
 北海道大学名誉教授。専門は亡命ロシア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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