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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180987992 | 983/ガ/ | 1階図書室 | 69B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001696632 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
クレールとの夕べ/アレクサンドル・ヴォルフの亡霊 ロシア語文学のミノタウロスたち |
書名ヨミ |
クレール トノ ユウベ |
著者名 |
ガイト・ガズダーノフ/著
|
著者名ヨミ |
ガイト ガズダーノフ |
著者名 |
望月 恒子/訳 |
著者名ヨミ |
モチズキ ツネコ |
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2022.8 |
ページ数 |
357p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
983
|
分類記号 |
983
|
ISBN |
4-560-09443-3 |
内容紹介 |
追憶に輝くクレールという未来、戦場で殺したヴォルフという傷-。ロシア革命で敗走する白軍に身を投じ、パリへと流れる「ぼく」の記憶の物語。亡命ロシア文壇で、ナボコフと並び称された作家の代表作2篇を初訳。 |
著者紹介 |
1903〜71年。サンクト・ペテルブルグ生まれ。パリの亡命文壇で有望な新人と目される。第二次大戦で対独レジスタンスに参加、戦後はミュンヘンで共産圏向けのラジオ放送に関わった。 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
亡命ロシア文壇でナボコフと並び称された作家の代表作二篇、本邦初訳。追憶に輝くクレールという未来、戦場で殺したヴォルフという傷―ロシア革命で敗走する白軍に身を投じ、パリへと流れる「ぼく」の記憶の物語。 |
(他の紹介)著者紹介 |
ガズダーノフ,ガイト 1903‐1971。サンクト・ペテルブルグでオセット人の両親のもとに生まれる。ハルキウ(ハリコフ)の中学在学時に革命が勃発。16歳で白軍に入隊し、ペレコープ地峡での激戦を経験。ブルガリアで中学を修了し、1923年に暮れに、亡命ロシア人が集まっていたパリに到着する。パリでは肉体労働者や夜間のタクシー運転手、学生、フリーメイソンとして生きるかたわら、1930年に第一長篇『クレールとの夕べ』を発表。同地の亡命文壇で有望な新人と目される。第二次大戦では対独レジスタンスに参加。戦後は冷戦下のミュンヘンで共産圏向けのラジオ放送に関わった。代表作に『夜の道路』(1952)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 望月 恒子 北海道大学名誉教授。専門は亡命ロシア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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