蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ヒトラーの脱走兵 裏切りか抵抗か、ドイツ最後のタブー 中公新書
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著者名 |
對馬 達雄/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2020.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180683849 | 393.3/ツ/ | 1階新書 | 81 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
山の手 | 7013180653 | 393/ツ/ | 新書 | 40 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
3 |
中央区民 | 1113306615 | 393/ツ/ | 新書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
4 |
菊水元町 | 4313116024 | 393/ツ/ | 新書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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軍法会議 兵役拒否 ドイツ-国防-歴史 反ナチ運動
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001517438 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ヒトラーの脱走兵 裏切りか抵抗か、ドイツ最後のタブー 中公新書 |
書名ヨミ |
ヒトラー ノ ダッソウヘイ |
著者名 |
對馬 達雄/著
|
著者名ヨミ |
ツシマ タツオ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2020.9 |
ページ数 |
7,278p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
393.3
|
分類記号 |
393.3
|
ISBN |
4-12-102610-1 |
内容紹介 |
ナチス・ドイツ国防軍の脱走兵は、捕らえられ死刑判決を受けた者だけでも3万人以上。その多くは、民族殲滅に加担したくないという、生命をかけた抵抗だった。最後の脱走兵の生涯を通じて、人間の勇気と尊厳を見つめる。 |
著者紹介 |
1945年青森県生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士課程中途退学。教育学博士(同大学)。秋田大学名誉教授。著書に「ヒトラーに抵抗した人々」など。 |
件名 |
軍法会議、兵役拒否、ドイツ-国防-歴史、反ナチ運動 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ナチス・ドイツ国防軍の脱走兵は、捕らえられて死刑判決を受けた者だけでも3万人以上と、英米に比べて際だって多い。その多くは戦闘中の逃亡ではない。民族殲滅に加担したくないという、生命をかけた抵抗であった。戦後、生き延びた脱走兵たちは久しく卑怯者と罵られ、存在までも否定されつづけるが、ついに軍法会議の不当な実態を暴き、名誉回復をなし遂げる。最後の脱走兵の生涯を通じて、人間の勇気と尊厳を見つめる。 |
(他の紹介)目次 |
1 軍法会議と庶民兵士の反逆(ヒトラーの国防軍 苛酷な軍法 生きのびた脱走兵ルートヴィヒ・バウマン) 2 引き継がれるナチスの判決と罵倒される脱走兵(アデナウアーの内政と居座るナチス軍司法官 引き継がれるナチスの判決 脱走兵ルートヴィヒ・バウマンの苦悩と絶望) 3 「我々は裏切り者ではない」―歴史家たちの支援と世論の変化(立ち直ったバウマンと脱走兵復権の動向 脱走兵追悼の動き ナチス軍司法への批判―シュヴィンゲ対メッサーシュミット/ヴュルナー 「ナチス軍法犠牲者全国協会」の設立 司法の転換と世論の支持) 4 復権する脱走兵(政治課題となった脱走兵の復権 院外活動と連邦議会の変化 脱走兵の復権なる―「改正ナチス不当判決破棄法」 バウマン最後の闘い―調査研究所『最後のタブー』) |
(他の紹介)著者紹介 |
對馬 達雄 1945年青森県生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士課程中途退学。教育学博士(東北大学、1984年)。秋田大学教育文化学部長、副学長等を歴任。秋田大学名誉教授。専攻・ドイツ近現代教育史、ドイツ現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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