蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ドイツ軍攻防史 マルヌ会戦から第三帝国の崩壊まで
|
著者名 |
大木 毅/著
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出版者 |
作品社
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出版年月 |
2020.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180645582 | 392.3/オ/ | 1階図書室 | 47B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001480245 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ドイツ軍攻防史 マルヌ会戦から第三帝国の崩壊まで |
書名ヨミ |
ドイツグン コウボウシ |
著者名 |
大木 毅/著
|
著者名ヨミ |
オオキ タケシ |
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2020.5 |
ページ数 |
331p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
392.34
|
分類記号 |
392.34
|
ISBN |
4-86182-807-2 |
内容紹介 |
勝利と敗北を分かつものは何か? 前線指揮官の苦悩と参謀本部の錯誤、砲兵戦術の革新、ティーガー戦車等新兵器の運用-。第1次から第2次大戦まで、戦いのターニングポイントを、ドイツ軍事史の第一人者が詳細に検討する。 |
著者紹介 |
1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。防衛省防衛研究所講師、陸上自衛隊幹部学校等を経て、著述業。「独ソ戦」で新書大賞2020を受賞。 |
件名 |
ドイツ-国防-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
勝利と敗北を分かつもの―その本質とは何か?前線指揮官の苦悩と参謀本部の錯誤、砲兵戦術の革新、ティーガー戦車等新兵器の運用。第1次から第2次大戦まで、戦いのターニングポイントを詳細に検討。ドイツ軍事史の第一人者による最新の戦史。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 鋼鉄の嵐 第一次世界大戦とドイツ軍(突破ミュラーの砲兵戦術 マルヌ会戦―ヘンチュ中佐に責ありや? 無意味な流血―ヴェルダン要塞攻防戦 ルーデンドルフの戦い―ドイツ陸軍最後の攻勢) 第2章 稲妻はいかにして鍛えられたか 両大戦間期から第二次世界大戦まで(軍事面からみたゲルニカ シュトゥデント将軍の虚像と実像 ヒトラーの戦略 北の稲妻―「ヴェーザー演習」作戦 九日間の奇跡―ダンケルク撤退作戦) 第3章 拡散する嵐 ソ連侵攻(高慢と誤算―バルバロッサ作戦の成立 泥の海の攻防―モスクワ前面モジャイスクの戦い モスクワの守護神―T‐34とムツェンスクの戦い 運命の逆転―東部戦線のフォン・ルントシュテット) 第4章 薄暮の狼たち ドイツ国防軍の終焉(無限の48キロ―「冬の雷雨」作戦と第6装甲師団 後手からの一撃―鉄血のチェスゲーム 作戦術の勝利―新しいクルスク戦像 西方の決壊―グレネード作戦) 補章 何を読むべきか?ドイツ軍事史基本文献案内 |
(他の紹介)著者紹介 |
大木 毅 1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員、陸上自衛隊幹部学校(現教育訓練研究本部)等を経て、現在著述業。『独ソ戦』(岩波新書、2019年)で新書大賞2020を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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