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書誌情報

書名

移民と国内植民の社会学 矢内原忠雄の植民論とアイヌ民族    

著者名 佐久間 孝正/著
出版者 勁草書房
出版年月 2019.5


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2019
334.5 334.5
植民政策 アイヌ

書誌詳細

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タイトルコード 1008001381330
書誌種別 図書
書名 移民と国内植民の社会学 矢内原忠雄の植民論とアイヌ民族    
書名ヨミ イミン ト コクナイ ショクミン ノ シャカイガク 
著者名 佐久間 孝正/著
著者名ヨミ サクマ コウセイ
出版者 勁草書房
出版年月 2019.5
ページ数 14,322,20p
大きさ 20cm
分類記号 334.5
分類記号 334.5
ISBN 4-326-65422-2
内容紹介 戦前期、移民・国内植民の理論はいかなるものであったのか。矢内原忠雄の植民論を中心に、近代日本における植民思想と、現代のアイヌ民族の問題を関連づけて問い直す。
著者紹介 1943年生まれ。東北大学大学院教育学研究科教育学専攻博士課程中退。東京通信大学教授。著書に「外国人の子どもの教育問題」「多文化教育の充実に向けて」「多国籍化する日本の学校」など。
件名 植民政策、アイヌ
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 近代日本における植民思想と、現代のアイヌ民族の問題を関連づけて問い直す。矢内原忠雄、新渡戸稲造らの植民論を社会学的視点から再検討するとともに、こんにちの日本でアイヌ民族が直面する問題にも迫る。併せて社会学者の高田保馬や新明正道の東亜論と矢内原満州論、植民論を比較し、その意義を問う。
(他の紹介)目次 第1章 明治新政府と伊達藩―ナショナル・マイノリティとしてのアイヌ
第2章 新渡戸稲造の植民思想―北大植民学派の始祖
第3章 矢内原忠雄の植民論と社会学―行為論的社会認識
第4章 東亜論をめぐる矢内原と高田、新明―科学者の良心を守りぬいたもの
第5章 無教会伝道者としての矢内原忠雄―預言者としての使命
第6章 キリスト教と北海道開発論―神は「未開」を喜ばない
第7章 バチラー及びイザベラ・バードと偶像崇拝―ビクトリア時代の進化思想
第8章 文明化の使命と文明の使命への懐疑―ミルから福澤を経て矢内原へ
第9章 アイヌの末裔と現代―北の大地の地域学習室から
(他の紹介)著者紹介 佐久間 孝正
 1943年生まれ。1970年東北大学大学院教育学研究科教育学専攻博士課程中退。現在、東京通信大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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